神奈川県公立高校入試2018 合格ボーダーライン変動予想 １次

受験では一般に、

• 倍率が高ければ高いほど合格者最低点（ボーダーライン）も上がり
• 倍率が低ければ低いほど合格者最低点（ボーダーライン）も下がる

傾向があると考えられます。そこでここでは、倍率の変動から、平成30年度入試における各高校のボーダーライン変動を予想します。

※ 平均点の変動にもご注意ください。

県入試2018 予想合格ボーダーライン変動１次

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表の見方

「2017最終」列

平成29年度 神奈川県公立高校入試 学校別最終倍率です。県教委発表に基づきます。

実受検者数を、募集定員と合格者数のうち多い方の人数で割った値です。

• 鶴見高校、城郷高校などにおいて、募集定員を上回る合格者が出ています。
• 市立横浜総合（総合学科Ⅲ部）において「倍率」が「0.67」となっているのは、「合格」の108人－「実受」の72人＝36人が「第二志望」による合格であるためです。表中では「第一志望」での倍率を掲載しています。

「2018志願」列

神奈川県公立高校倍率2018 志願変更後の倍率です。県教委発表の値です。

「変動」列

「2017最終」から「2018志願」にかけての変動です。

「2018志願」からは今後、欠席者や受検後取消者の分が減っていくことにご注意ください。

「2017ボーダー」列

平成29年度 神奈川県公立高校入試 学校別第１次選考ボーダーです。

声の教育社の『平成30年度 神奈川県高校受験案内』に掲載された、神奈川全県模試による「平成29年度 神奈川県公立高校入試 追跡調査結果」に基づきます。

「満点」列にご注意ください。

• 「満点」列が「1200」または「1100」となっている場合、「2017ボーダー」列はＳ１値でのボーダーを、
• 「満点」列が「800」または「700」となっている場合、「2017ボーダー」列はaf+bg値でのボーダーを

それぞれ表しています。

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参考

平均点

• 神奈川県公立高校入試2018 予想平均点をステップ平均点から
• 神奈川県公立高校入試2018 予想平均点変動（難化／易化）科目別
• 平成29年度 神奈川県公立高校入試 学校別合格者平均入試得点

ボーダーライン

• 平成29年度 神奈川県公立高校入試 学校別合格者最低点 第１次選考
• 平成29年度 神奈川県公立高校入試 学校別合格者最低点 第２次選考