教職員人事異動

神奈川県公立高校入試 面接の得点差 横浜中 2021 速報

2021 年度 神奈川県公立高校入試における面接での得点状況です。

ここでは横浜中地区の各高校について、どれぐらい差がついたのかをまとめました。

標準偏差(ばらつき)をもとに

  • 標準偏差 5.00 以上:(差が)大きくついた
  • 標準偏差 1.00 以上、5.00 未満:ついた
  • 標準偏差 1.00 未満:あまりつかなかった
  • 標準偏差 0.00 未満:つかなかった

としています。


神奈川県公立高校入試 面接の得点差 速報 2021

学校名 面接で差が標準偏差
保土ケ谷普通大きくついた9.06
市立戸塚普通大きくついた6.46
普通大きくついた5.47
横浜旭陵普通ついた3.54
横浜桜陽普通ついた2.59
横浜平沼普通ついた2.57
金井普通ついた1.84
松陽普通ついた1.43
横浜緑園普通ついた1.18
上矢部普通ついた1.16
光陵普通あまりつかなかった0.45
舞岡普通あまりつかなかった0.19
希望ケ丘普通つかなかった0.00
市立桜丘普通つかなかった0.00
瀬谷普通つかなかった0.00

広告


大きく差がつく高校の特徴

一般に、

  • 受験生が学力検査で得点をとれない傾向があり、そこで差をつけづらい高校
  • 特に風紀を重視する高校
  • 専門学科(上記表中にはありません)などで、受験生と学校とのミスマッチを防ぎたい高校
  • 部活動に意欲をもつ受験生を歓迎する高校

は、面接で得点差をつける傾向にあります。


関連記事

部活動強豪校の面接 部活実績ベース評価は問題ない 県教委
https://kanagaku.com/archives/37389


注・参考文献

データは YouTube チャンネル「勉強犬のHOME BASE」で公開された動画、

面接で差がついた高校つかなかった高校まとめ【神奈川県公立高校入試2021】

に基づきます。

動画の冒頭で篠崎先生からお話がある通り、

  • 全員分のデータでない(載っていない高校有)
  • 今年ついてないからって来年も同じとは限らない

ことにご注意ください。