教育・受験ジャーナリストの見沼晋太朗( @schooljyuken )氏は 21 日、
と題した note を公開しました。
同問題に関して広範かつ詳細な調査・取材を行い書かれた記事で、学芸大附属高校の入試に一石を投じることは間違いありません。
特にこの記事が
- 学芸大附属が公立中学校に対して「『辞退しないで』という手紙」を「お願い」として送付していたと明らかにしたこと
- 公立中学校側の足並みが揃っていなさそうだと取材していること
は大きな意味を持つと感じられます。
公立中学校の足並みが揃っていなければ、受験生は自分が通っている中学校の方針によって併願計画を左右されかねません。
参考文献
見沼晋太朗(教育・受験ジャーナリスト)
東京学芸大学附属高校の異常な入試「入学確約書問題」を考える
https://note.com/minumaedu/n/n0cd686339860
2020 年 12 月 21 日(月)15:04 公開