合格可能性 80 %基準値 2023

川和高校 2022 年度入試 第1次選考ボーダー予想

2022 年度 神奈川県公立高校入試に係る川和高校第1次選考ボーダー予想です。

2022 年2月 20 日と 27 日とにカナガクが送信したメッセージをリライトしています。


第1次選考ボーダー予想は 940/1100 程度

川和高校の第1次選考ボーダーは 940/1100 程度になったものと思われます。

第1次選考基準

川和は比率4421の重点化なし。S1値 1100 点満点。

2021 年度ボーダー

声の教育社の『高校受験案内』に記載の第一次ボーダー S1 値は、2021 年度入試結果では 930/1100

2021 年度入試と 2022 年度入試との比較

学力検査

ステップ平均点(川和)の押し下げが 438.3 -> 432.6 で、-5.7。bg 値で -4.56。

※ 2021 年度入試 -> 2022 年度入試。

特色検査

ステップ平均点(川和)の押し上げが +12.8 点(人数表記Dで、101 人以上)。di 値で +12.8(比率1のため、得点がそのまま di 値に反映)。

S1 値まとめ

学力検査の押し下げ分と特色検査の押し上げ分とを合わせると、S1 値で +8.24。

志願倍率が 1.36 で、受検倍率が 1.30、前年最終倍率が 1.36。倍率の低下によるボーダーラインの押し下げはそこまで期待できなさそうです。

まとめると、2021 年のボーダー 930 からやや上がって 940 程度のボーダーになるものと思われます。

面接での逆転

2021 年度入試における川和の面接得点は、最高得点 100 点、最低得点 75 点です。ch 値の振れ幅は 150 ~ 200 点。

採点方法を憶測すると、たとえば4観点5段階評価で 100 点満点でC値(=c値)というもの(1段階あたり5点)。

  1. なぜ川和で、
  2. 中学のときに学習で、また
  3. 学習以外でそれぞれどのようにがんばり、
  4. 高校ではどう学習とそれ以外(≒部活動?)を両立させていくのか

――を伝えられていれば差はつかないと思われます。


第2次選考ボーダーの底上げ圧力

川和の 15 日「取消者・欠席者」は 17 人。2021 年度入試の取消者数が8人。概ね 10 人程度がこの「資料の整わない者の選考」に回りかねないようです(調査書が「整わない者」がいれば、その分さらに増えます)。

追検査受検者数の多さは第2次選考ボーダーの底上げ圧力になりますが、第1次選考ボーダー付近であれば影響は少ないものと憶測します。

資料の整わない者の選考

特色や面接を欠席した場合には「資料の整わない者の選考」に回ります。これは第1次選考のあと、第2次選考の前に行われるものです。

基本的には第2次選考の枠を削っていきます。

この「資料の整わない者の選考」、選考方法が学校によって異なる上に、非公開です。そのため、かなりブラックボックスなところがあります。

選考枠の大きさを見てみると、川和の募集が 318 人。第1次選考枠が

318×0.9=286.2

小数点以下切り捨て(『募集及び選抜実施要領』13 ページ)なので、286 人。

ここから、本来の第2次選考枠は 32 人。

この 32 人から追検査関連、また場合によっては調査書関連を加え、とにかく 10 人程度が「資料が整わない者の選考」の枠に持っていかれ、実質的な第2次選考枠が 22 人程度に縮小しそうです。

もっとも、一般的に第1次選考のボーダー付近にいる場合、第2次選考では上位で合格する場合が多いです(調査書比率が5の荏田や保土ケ谷などだとまた違うのかもしれませんが)。