藤沢工科高校野球部、コロナ禍で 2021 夏の選手権大会辞退

藤沢工科高校(藤沢市)は 17 日、「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」で予定されていた鶴嶺高校との試合(第 103 回 全国高校野球選手権 神奈川大会)を辞退しました。

神奈川県立高校における新型コロナウイルス陽性者の発生状況は、県ホームページで全事例が公表されているように思われます。17 日を含む期間、藤沢市内の県立高校での事例は、

の例が報告されており、おそらくこれが藤沢工科高校にあたるものと推測されます。

城郷高校の辞退についても同様ですが、

  • 勇気をもって陽性を報告した生徒
  • 安全性・整合性・一貫性を重視した対応を行った学校
  • 学校の決定を受け入れた野球部

といった全関係者が模範的な対応をしているように感じられます。


経過

  • 13 日、生徒1名の陽性が判明。
  • 14 日、当該生徒が学校に連絡。

濃厚接触者〔3名〕の他に、教員等12名及び生徒76名、計88名を対象にPCR検査を実施〔中略〕。その検査結果が出るまで、感染が確認された生徒の属する学級を7月15日から当面の間、学級閉鎖

  • 16 日、PCR 検査を実施。教員等 12 名は全員陰性。生徒1名が陽性、75 名が陰性。
  • 17 日、保健所が調査を行い、16 日に判明した陽性者に関し濃厚接触者がいないことを確認。
  • 19 日、当該学級が教育活動を再開。

参考文献

神奈川県教育委員会,「藤沢市内の県立高校における新型コロナウイルス感染症患者の発生に伴う学級閉鎖について(第1報)」,http://www.pref.kanagawa.jp/docs/cy3/prs/r8871522.html,2021 年7月 15 日.

神奈川県教育委員会,「藤沢市内の県立高校における新型コロナウイルス感染症患者の発生に伴う学級閉鎖について(最終報)」,http://www.pref.kanagawa.jp/docs/cy3/prs/r0570290.html,2021 年7月 19 日.