『サンデー毎日』2019 年 10 月 27 日号(10 月 15 日発売)は 61 ~ 62 ページに
首都圏・関西圏 高校入試最新情報
都立は難化した日比谷から戸山や青山に志望がシフト
と題した記事を掲載しました。難関国私立・都立高校受験に特化した記事で、神奈川県立高校や、県内市立高校についての言及はありません。
- 大学附属校の人気上昇
- 都立日比谷から他の進学指導重点校への志望者分散
- 関西圏の状況
などのトピックが取り上げられています。
早大本庄の一般2次廃止
神奈川県内の受験生を想定したときに、記事内でいちばん目を引いたのが、早稲田大学本庄高等学院の面接取りやめです。
面接があった 2019 年度の入試日程を見てみると、男子の面接が2月 14 日(木)、女子の面接が2月 15 日(金)でした。県公立校入試の日程とぴったり重なっています。
それが、今回の面接取りやめにより、早大本庄受験生が試験に拘束されるのが 2020 年2月9日(日)だけになりました。
県内の受験生の作戦の幅が広がったと言えるでしょう。