神奈川県立湘南高校は7日、日本大学生物資源学部で行われた公私合同説明・相談会で「2019 年 出身中学校別生徒数」と題した展示発表を行いました。
ここではそのなかから
- 国立中学校
- 公立中高一貫校
- 公立義務教育学校
- 私立中学校
- 県外
- 海外
出身者の人数を抜き出します。
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目次
湘南高校 出身中学校別生徒数 2019 抜粋
中学校 | 合計 | 3年 | 2年 | 1年 |
---|---|---|---|---|
横浜国立大学附属鎌倉中学校 | 28 | 4 | 8 | 16 |
横浜国立大学附属横浜中学校 | 19 | 9 | 4 | 6 |
相模原中等教育学校 | 1 | 1 | 0 | 0 |
横浜市立西金沢義務教育学校 | 2 | 0 | 1 | 1 |
横浜市立霧が丘義務教育学校 | 1 | 0 | 1 | 0 |
私立 | 3 | 2 | 1 | 0 |
県外 | 7 | 0 | 6 | 1 |
海外 | 1 | 0 | 1 | 0 |
合計 | 1,073 | 361 | 359 | 353 |
附属鎌倉中出身者が多め
表を見ると、附属鎌倉中学校出身者の多さが目を引きます。
【参考】Wikipedia,「横浜国立大学附属鎌倉中学校内申書事件」,https://bit.ly/2Z2ZbxE,2019 年8月 20 日閲覧.
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横浜市鶴見区の生徒は現在0人
湘南高校には神奈川県全域の中学校から生徒が集まってきていました。ただし、横浜市鶴見区の公立中学校出身者は、現在、湘南高校に在籍していないようでした。
ちなみに、鶴見区からさらに北に離れた川崎区は1人います(2年生。川崎市立大師中学校出身)。
Notes
- 表中いちばん下の行「合計」は湘南高校全体の合計です。
- 横浜国立大学附属は、正確には「横浜国立大学教育学部附属」です。
- 義務教育学校は小中一貫校です。
- 県外・海外は転居に伴うものだと思われます。県外・海外在住のまま湘南高校に通うことはできません。