『ビッグコミックスピリッツ』10月29日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第32講「七月の反駁」が掲載されました。
目次
子どもは親の顔を見て
島津順くんのご家庭では、お父様が
偏差値50の
学校なんて
存在意義
あんのか!?ゴミだろ
ゴミ!!
などと言って、順くんとお母様とを追い詰めています。
一度はそんなお父様の行動が引き金となり、塾をエスケープしてしまった順くんですが、お母様の愛を知り、通塾を再開するようになりました。
子どもが親の顔を見て行動する例だと思います。
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「自習ランキング表」
桜花ゼミナール吉祥寺校では、
自習に来て
プリントこなしたら
シールを貼れる
「自習ランキング表」
が用意されているのですが、中堅規模の中学受験塾でそういうことをやるものなのでしょうか……。
そして、
島津くんが
不動のトップ
だったんだけど…
というのは、シールが貼られている様子と食い違っていないでしょうか……。
SAPIX のシール(追記)
本日の理科、社会、シール祭!!だったとか。クラストップで28枚獲得!ニンマリしながら台紙に貼ってます。#SAPIX #シール #新6年生
— tonkekoyoki (@tonkekoyoki) 2019年1月23日
国語の読解がクラストップ2になってシール3枚もらえたー♪αはなかなかシールもらえないからうれしい。#SAPIX #中学受験
— Rina Kato (@RinaKato0123) 2019年3月30日
※ 2019 年5月1日追記
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Rクラスはお客さんだったのでは?
黒木は佐倉に対して
Rクラス〔偏差値最下位クラス〕の
「楽しくお勉強」は
もう終わり。
これからは、
どんな生徒であれ
ハードに
追い込むべき時期
と言いますが、これはかつての黒木の言動「Rクラスはお客さん」と矛盾するように感じられます。
Rクラスの生徒については、進学実績を追い求めて大きな負荷をかけるよりも、
- 「楽しくお勉強」をしてもらって本人・ご家庭の顧客満足を得て、
- それなりの学校に進学を決めて、
- 「受験勉強頑張りましたね!」ということにして送り出す
のが良いように思います。
もっとも、黒木がRクラスの子たちに用意した「強力な『カンフル剤』」が「卒塾生の訪問」というあたりが、ややアレですが。
Twitter @hoshi1221
小学館週刊ビッグコミックスピリッツ編集部デスク『二月の勝者-絶対合格の教室-』担当編集者インタビュー | 2020年大学入試が変わる!二月の勝者-絶対合格の教室-×朝日新聞|朝日新聞 https://t.co/YhQXipGnp1
— 高瀬志帆@「二月の勝者」3巻10月12日発売! (@hoshi1221) 2018年10月31日
サイン色紙プレゼント企画に参加しております。誰も応募がなかったら悲しいので出してみてくださると嬉しいです。 pic.twitter.com/AauiNaWtQ4
— 高瀬志帆@「二月の勝者」3巻10月12日発売! (@hoshi1221) 2018年10月30日
作ったお弁当を実際に食べてみるといろいろな気づきがあるな…デザートっぽいのがなまぬるくなるとちょっとテンション下がる(保冷剤入れてるんだけどたまに忘れる)(気をつけよう)
— 高瀬志帆@「二月の勝者」3巻10月12日発売! (@hoshi1221) 2018年10月31日