『二月の勝者―絶対合格の教室―』第32講「七月の反駁」感想


『ビッグコミックスピリッツ』10月29日発売号に二月の勝者―絶対合格の教室―第32講「七月の反駁」が掲載されました。


子どもは親の顔を見て

島津順くんのご家庭では、お父様が

偏差値50の
学校なんて
存在意義
あんのか!?

ゴミだろ
ゴミ!!

などと言って、順くんとお母様とを追い詰めています。

一度はそんなお父様の行動が引き金となり、塾をエスケープしてしまった順くんですが、お母様の愛を知り、通塾を再開するようになりました。

子どもが親の顔を見て行動する例だと思います。

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「自習ランキング表」

桜花ゼミナール吉祥寺校では、

自習に来て
プリントこなしたら
シールを貼れる
「自習ランキング表」

が用意されているのですが、中堅規模の中学受験塾でそういうことをやるものなのでしょうか……。

そして、

島津くんが
不動のトップ
だったんだけど…

というのは、シールが貼られている様子と食い違っていないでしょうか……。

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Rクラスはお客さんだったのでは?

黒木は佐倉に対して

Rクラス〔偏差値最下位クラス〕の
「楽しくお勉強」は
もう終わり。
これからは、
どんな生徒であれ
ハードに
追い込むべき時期

と言いますが、これはかつての黒木の言動「Rクラスはお客さん」と矛盾するように感じられます。

Rクラスの生徒については、進学実績を追い求めて大きな負荷をかけるよりも、

  • 「楽しくお勉強」をしてもらって本人・ご家庭の顧客満足を得て、
  • それなりの学校に進学を決めて、
  • 「受験勉強頑張りましたね!」ということにして送り出す

のが良いように思います。

もっとも、黒木がRクラスの子たちに用意した「強力な『カンフル剤』」が「卒塾生の訪問」というあたりが、ややアレですが。


Twitter @hoshi1221


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