教職員人事異動

明治学院大学‐全学部日程 解答速報 平成30年度 国語(大問1)

明治学院大学では1日、全学部日程の入試が行われました。国語の大問1の解答速報は以下の通りです。

明治学院大学 平成30年度入試向けパンフレット

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明治学院大‐全学部日程 解答速報 2018年度 国語 大問1

出典: 大岡昇平「歩哨の眼について」

私は憂鬱なるのみならず、怠惰な歩哨であった。夜~その後米軍上陸の前夜、海岸方面に本物の曳光弾が上った時、多くの者は歩哨を信じなかった。

集英社文庫では100ページの終わりから104ページにかけての部分です。


問一

  • 1A 怠惰
  • 1B 敏感
  • 1C 臆病

※ いずれも原文に照らして確認済みです。

問二

※ 原文に照らして確認済みです。

問三

雲の動きを星の動きと取り違え、さらにそれを曳光弾の動きと取り違えたということ。

  • 3A 雲
  • 3B 星
  • 3C 曳光弾

問四

私は、怖れたことと、見詰めすぎたことによって、木を女の幽霊と見間違えたということ。

  • 4A 怖れ
  • 4B 見詰めすぎ

問五

ホ 私は満足し、報告しなかった

※ 原文に照らして確認済みです。

問六

悪寒に ~ 走った

問七

イ 多くの者は歩哨を信じなかった

※ 原文に照らして確認済みです。

問八

ホ 戦場の恐怖がはじめて「私」の沈着を襲い、正しく見る感覚を狂わせた

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問題訂正

  • 問題冊子2ページ1行目の「下土官」は「下士官」の誤りです。
  • 問題冊子3ページ4行目の「白分の錯覚」は「自分の錯覚」の誤りです。

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