横浜市教育委員会は8月6日(木)5日(水)に行われた定例会で、市立中学校及び南高校附属中学校において平成28年度から31年度まで使用する教科書の採択を決定しました。
来春からは社会の地理分野が東京書籍から帝国書院へと、また音楽が教育出版から教育芸術社へと変わります。
横浜市立中学校 使用教科書一覧 2016~2019年度
種目 | 発行者 |
---|---|
国語 | 光村図書出版 |
書写 | 教育出版 |
社会(地理的分野) | 帝国書院 |
社会(歴史的分野) | 育鵬社 |
社会(公民的分野) | 育鵬社 |
地図 | 帝国書院 |
数学 | 東京書籍 |
理科 | 新興出版社啓林館 |
音楽(一般) | 教育芸術社 |
音楽(器楽合奏) | 教育芸術社 |
美術 | 日本文教出版 |
保健体育 | 学研教育みらい |
技術・家庭(技術分野) | 東京書籍 |
技術・家庭(家庭分野) | 東京書籍 |
英語 | 光村図書出版 |
※ 平成24年度より横浜市全体がひとつの採択区となっています。市内全域で同じ教科書が使われます。
※ http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/sidou1/kyoukasho/img/saitaku-chu27.pdf
参考
横浜市教育委員会,「市立中学校で使用する教科書の採択について」, http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201508/20150805-022-21544.html ,2015年8月5日(同6日閲覧).