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神奈川大学給費生試験 解答速報 2023 英語 大問3

2022 年 12 月 18 日()に実施された神奈川大学給費生試験 2023「英語」大問3に係る解答速報解説です。

理数個別指導学院の島田雄太先生が作成した速報とすべて同じ解答です。


〔A〕

1.

解答

② was running

解説

④ running は動名詞または現在分詞で、いずれにせよ従属節中で述語動詞になれません。

主節に fell and hurt という過去形があります(hurt は現在形なら hurts になるはずです)。ここから③ runs が不可。

2.

解答

③ has greater

解説

the young baseball player が主節の主語です。三単現の s を反映していない ① have great と ④ have greater が不可。

than があり、意味からしても比較級のため ② has great が不可。

3.

解答

④ for more

解説

more than …「…以上」。

for + 期間「~のあいだ」。

4.

解答

① at

解説

at one’s best「最高の状態で」

あまり見ない熟語のように感じられます。知らなければきちんと解けませんし、難しい問題だったのではないでしょうか。

5.

解答

① many other

解説

③ to another(単数)は counties(複数)と合わないので不可。

6.

解答

① never

7.

解答

④ anything

解説

but = except で、

  • anything but … = never
  • nothing but … = only

です。

not … any = no

を考えあわせて

  • 「私たちは歓声を除く何ものをも聞き得なかった」
  • 「私たちには歓声のほかに何も聞こえなかった」
  • 「聞こえたのは歓声だけだった」

といった意味になります。

We could hear nothing but cheers … .

と書き換えられるはずです。

8.

解答

③ with

解説

be satisfied with …「…によって満足させられる。…に満足する」

受け身(受動態)で行為者「~によって」を表すのに by 以外の前置詞が用いられる表現。

assign が動詞「割当てる」。assignment が名詞「(学生に対する)課題、宿題」

9.

解答

② have not seen

解説

③は明らかな誤答。have to- の to のあとは原型。have to- の否定は don’t have to-。

④は受け身(受動態)。Sasha があとに続いているため不可です(see は第4文型 SVOO をとったりもしません。Sasha を保留目的語と考えることもできません)。

現在完了形と ever / never を一緒に使う場合、否定文で never を、疑問文で ever を使うことが多いです(①)。

10.

解答

③ would have offered

解説

仮定法過去完了の基本形を問う問題だと思われます。

If S’ V’(=仮定法過去完了)…, S V(助動詞の過去形+ have p.p.)….

①と②には助動詞の過去形が入っていません。

②は受け身(受動態)で、能動態になおすと offer him to help があらわれてきますが、offer が第5文型 SVOC をとらないので不可。

④は仮定法過去の帰結節にあらわれる形(助動詞の過去形+動詞の原形)。

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〔B〕

11.

解答

④ performed

解説

perform well「うまくいく[行う]、上手に演じる」

fight well「善戦する」

12.

解答

③ celebrated

解説

辞書を引くと、celebrate には「~を祝う」の他に「~をほめたたえる。~を賛美する」の意味があります。ここから、be celebrated for …「…で名高い。…で有名な」の意味が生まれます。

難しい問題だったと思われます。

① precise「正確な。詳細な」(形容詞)

② restore「~を回復する。~を復活させる」
例:restore law and order「法と秩序を回復する」

④ absolute「絶対の、絶対的な」(形容詞)
対義語:relative「相対的な」

13.

解答

② represent

解説

「彼女は、今年のコンテスト(competition)で学校を(  )するのに十分なほど、既に〔ピアノが〕上手です。」
「彼女は既に〔ピアノが〕上手なので、今年のコンテスト(competition)で学校を(  )することができます。」

といった意味にします。

① forbid「禁じる。禁止する」

② represent「代表する」(動詞)

  • representative「代表者」(名詞)
  • representation「代表(すること)」(名詞)
    例:No taxation without representation.「代表なくして課税なし《米国独立戦争のスローガン》」

③ forecast「予想する。予測する」(動詞)、「天気予報」(名詞)

④ reveal「暴く。曝露する」

14.

解答

① principles「原理」

解説

principle /prínsəpl/「原理。主義」。principal /prínsəpəl/「校長先生」と間違えがちな単語ですが、「校長は友だち(pal)」で区別します。

② privilege「特権」(名詞)

  • 「原義:個人に属する(privi)法律(lege)」
  • privilege「~に特権を与える」(動詞)
  • privileged「特権のある。特権的な」(形容詞)

③ infection「感染」
infectious「感染性の。感染力のある」例:infectious disease「感染症」

④ incident「事件。出来事」

  • coincide「〈複数の出来事が〉(偶然)同時に起こる」
  • coincidence「(偶然の)一致」

15.

解答

④ resemble「~に似ている」

解説

hardly「ほとんど~ない」

resemble「~に似ている」は、自動詞と間違えやすい他動詞「めだまあるある」のひとつ(つい日本語の「~に」につられて不要な with を入れてしまいがち)。

① identify「〈人・物〉を(同一人[物]であると)確認する特定する,…(の身元)を特定する(⦅略式⦆ID)」

>identity card, https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/identity-card

② classify「分類する,区分する」

③ assemble「集まる。集める」

16.

解答

② delicate「繊細な。壊れやすい」

解説

① massive「巨大な〔対義語 tiny など〕。とても重い〔対義語 light など〕」

③ strict「厳しい。厳格な」

④ fluid「液体」(名詞)、「流れるような。流動的な」(形容詞)

17.

解答

④ permit「許可」(名詞)= permission

解説

permit はふつう動詞「許す。許可する」で覚えていると思います。他の選択肢を考えると、やや難しい問題だったかもしれません。

① curse「呪詛。呪いの言葉」

② restriction「制限」(名詞)
restrict「限定する。制限する」(動詞)

③ verse「韻文」
対義語は prose「散文」

18.

The investigation ( 18 ) the company’s illegal activities.

解答

① exposed「暴く。晒す。曝露する」

解説

「その調査/捜査が会社の違法行為を(  )した」
「その調査/捜査によって会社の違法行為が(  )になった」

といった意味になりそうです。investigate「〈警察などが〉〈犯罪・事件など〉を(詳細に)調査する,操作する」。

① expose「〈人・事などが〉〈犯罪・不正など〉を〔…に〕曝露する〔to〕」

② instruct「教える、指導する」

③ figure「数,数値;図案,模様」(名詞)、「〔…で〕重要な位置を占める;…を(数字・絵・図で)表す,描く」(動詞)
figure out「(考えた末)〔…を〕理解する,〔…が〕わかる〔wh 節,how 句〕;…を計算する」(他動詞句)

④ command「命令する。見渡す」
例:The observatory commands a fine view of the harbor.「その展望台から港がよく見渡せる.」

19.

解答

③ severe /sivíər/「厳しい。深刻な」

解説

① superior「優れた。秀でた」
対義語 inferior「劣った。劣等の」や、sinior, junior などと同じ「ラテン語比較級」の形容詞。

② sample「見本。サンプル」(名詞)、「見本の」(形容詞)

④ secure「不安のない,心配のない。安定した。安全な」

20.

解答

④ recognized

解説

① remind「思い出させる」
remind A of B「AにBを思い出させる」

② regard「見なす。見る」
regard A as B「AがBだとみなす,考える」
=look on A as B
例:We looked on him as our leader.「私たちは彼を指導者とみなした」

③ reverse「逆にする」

④ recognize「それとわかる。認識する。識別する」

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理数個別指導学院による全問解答速報

神奈川大学給費生試験 解答速報 2023 英語 理数個別指導学院
https://kanagaku.com/archives/61993


参考文献

南出康世 編集主幹,大修館書店,『ジーニアス英和辞典 第5版』第2刷,第1刷発行 2014 年 12 月 25 日.

株式会社アルク,「英辞郎 on the WEB」,https://eow.alc.co.jp/