教職員人事異動

津久井浜高校 2022 年度入試 第1次選考ボーダー予想

津久井浜高校2022 年度入試における第一次選考ボーダーaf+bg 値450 程度だったと思われます。

※合格発表前にカナガクが送信したメッセージをリライトしています。


2018 ~ 2021 のaf+bg 値ボーダー、倍率、問題難度

まず、2018-2021 の

  • 津久井浜高校の af+bg 値ボーダー(800 満点)
  • 津久井浜高校の倍率
  • 県全体平均点(500 点満点)

は、以下の通りです。

  • 2018 445/800 1.17 264.8
  • 2019 430/800 1.08 263.0
  • 2020 435/800 1.04 288.3
  • 2021 470/800 1.30 301.2

これらを見てみると、まず倍率について、2022 年度入試(受検)倍率「1.18 倍」は 2018 年度入試のそれに似ています。

問題難度はどうでしょうか。

ステップ平均点

津久井浜高校のステップ平均で見てみると、学力検査得点 人数表記で

  • 2018 253.8 A
  • 2019 245.5 A
  • 2020 257.2 A
  • 2021 287.2 A
  • 2022 262.8 A

となっています(人数表記「A」は6~ 25 人)。問題難度としては 2020 に最も近く、次いで 2018 に近い――といったところです。

ここから、倍率的には 2018 年度と同じで af+bg 値(S値から面接を抜いたもの)445 がボーダーと考えられます。

ただし 2018 年度入試よりもステップからの津久井浜高校受験生平均が9点上がっているため、bg 値を 7.2 点押し上げて(比率442)、結局、af+bg 値で 450 付近が第一次選考ボーダーになるものと予想されます。