ステップ平均点 VS 合格者最低点神奈川県公立高入試 2019

2019 年度神奈川県公立高校入試における、

の比較です。

合格者最低点には実測値でなく、より信頼性が高い「２次選考 97 ％ライン」を用いました。

「差」は負の数であればステップ平均点の方が低かったことを、正の数であればステップ平均点の方が高かったことを示します。

つまり、「差」が正の数であり、自身の得点がステップ平均点よりも高ければ、２次合格者最低点を上回っていることが分かります（※ただし特色・面接での逆転を考慮のこと。たとえば横浜商業（スポ）は入試：面接：特色＝２：８：５）。

ステップ平均点 VS ２次合格者最低点 2019

学校名（学科等）	差(B-A)	合格者最低点 (A)	ステップ平均点 (B)	人数	備考
湘南	4.8	424	●	D
鎌倉	9.4	361	●	D
大船	18.9	300	●	D
七里ガ浜	11.8	295	●	D
藤沢西	6.0	295	●	D
追浜	9.0	310	●	B
横須賀大津	21.8	282	●	B
横須賀総合	5.1	275	●	B
湘南台	5.3	271	●	B
深沢	4.3	248	●	B
藤沢清流	17.4	219	●	B
逗子	42.8	207	●	A
津久井浜	30.5	215	●	A
藤沢総合	-3.4	219	●	A
逗葉	7.7	188	●	A
柏陽	3.5	405	●	D
横浜緑ケ丘	-2.8	401	●	D
希望ケ丘	1.1	384	●	D
光陵	-3.6	379	●	C
横浜平沼	-9.2	364	●	C
市立桜丘	5.5	342	●	C
松陽	8.0	305	●	C
市立金沢	12.2	356	●	B	重点化後を÷5.7×５
市立戸塚（普通）	25.5	303	●	B	普通＝一般と解釈
横浜栄	13.6	286	●	B
瀬谷	51.0	225	●	B
金井	52.4	205	●	B
氷取沢	42.3	215	●	B
横浜商業（国際）	-42.6	350	●	A	重点化後を÷６×５
横浜商業（商業）	35.9	270	●	A
みなと総合	9.3	276	●	A
横浜商業（スポ)	14.5	255	●	A
横浜立野	25.0	226	●	A
舞岡	61.1	180	●	A
横浜南陵	52.5	180	●	A
旭	3.8	210	●	A
横浜緑園	55.3	150	●	A
金沢総合	1.7	196	●	A
横浜翠嵐	8.3	430	●	D
川和	0.1	404	●	D
横浜サイエンス	21.3	375	●	C	重点化後を÷７×５
市ケ尾	-7.5	348	●	C
多摩	4.6	392	●	B
神奈川総合（個性）	-2.5	386	●	B
市立東	9.2	316	●	B	重点化後を÷5.5×５
港北	18.3	292	●	B
元石川	11.9	283	●	B
生田	29.0	312	●	A
鶴見	23.8	275	●	A
住吉	10.5	276	●	A
岸根	18.0	258	●	A
荏田	39.7	220	●	A
霧が丘	32.4	206	●	A
城郷	31.4	200	●	A
神奈川総合（国際文化）	-20.6	312	●	A	重点化後を÷５×４

「備考」列の重点化に関する換算は「合格者最低点(A)」をステップ平均点に合わせるための計算です。

ステップ，「2019年度公立高校入試速報『ステップ生自己採点平均点速報』を公開しました」，https://www.stepnet.co.jp/news/index.php?mode=d&id=489，2019 年２月 19 日．
神奈川県公立高校入試第２次選考 97 ％ライン 2019
https://kanagaku.com/archives/30288
平成31年度神奈川県公立高校入試全日制選考基準一覧表
https://kanagaku.com/31kijun