神奈川新聞は 16 日の紙面 19 面(特集)に
共通選抜 分析と解説 公立高校全日制
を掲載しました。
このなかで全体の難易度、難化・易化傾向について明確に触れているのは
- 英語を担当した湘南ゼミナール(神谷漠 先生)
- 社会を担当したステップ(原廣幸 先生(※))
です。
目次
英語は易化、社会も易化 県入試 2021
英語:易化
湘南ゼミナールの神谷先生によれば、英語「全体の難易度は、前年度と比較すると易化したと考えられる」といいます。
社会:易化
ステップの原先生によれば、社会の「難易度は、平均点が大幅に上昇した前年度よりも、さらに易化した」といいます。
5科全体も易化?
数学・国語・理科の難易度を考えあわせても 2021 年度入試は全体として易しめの出題だったと言えそうで、学力検査の平均点が上がりそうです。
注
※ 「廣」の字は「まだれに黄」。
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