横浜市教委「Zoom は無料版、YouTube は要申請書提出」

横浜市会の古谷やすひこ議員（共産党）は８日、

新型コロナウイルスの第２波、第３波に備えるための児童生徒とのコミュニケーションや学習保障のための ICT の活用について

と題された資料を Twitter 上で公開しました。

資料には、横浜市立小学校・中学校・高校・特別支援学校での Zoom と YouTube との使い方が記載されています。

Zoom は無料版を使用のこと

（７）利用可能なサービス
無料サービスのみ（４人以上のグループミーティングは 40 分まで）

YouTube は申請の上チャンネル開設を

（４）必要な手続き：
学校でアカウントを作成し、学校 YouTube チャンネル開設申請書（第３号様式）（別紙３）を、簡易集計にて申請次第、利用可能になります。（事前の連絡は不要です。）

〔中略〕

個人アカウントによる学校 YouTube チャンネル開設やアップロードは認めません。横浜市教育委員会市立学校 YouTube 運用要綱（資料１）を遵守してください。

Sources

横浜の教育長の答弁（6/26）
「休校の際、今回実施した学習動画の配信に加えＺｏｏｍを活用したオンラインホームルームや学校が生徒向に開設するＹｏｕＴｕｂｅチャンネルでの学習課題等に関する動画の配信を行います。」

それが以下の通り。
内容もちょっと・・・だけど、早くやってほしい。 pic.twitter.com/02zn5LncU1

— 古谷やすひこ　横浜市会議員（共産党） (@furuyayasuhiko) July 8, 2020