農林水産省は7月4日まで、「第4次食育推進基本計画」の作成に向けてパブリックコメントを募っています。
目次
#農水省食育パブコメアクション
自治体横断、中学校給食アクションを立ち上げました。県をまたいだ町がコラボするのは、たぶん初めて。
「パブリックコメントで変わることってあるの?」
あるんです。
不妊治療の助成は、パブコメの力で国の計画に盛り込まれました。30文字でもOK! ご参加よろしく!https://t.co/kuvO8XxqRm pic.twitter.com/NI4wEo8LaN
— 町田のマチ子さん【#農水省食育パブコメアクション】中 (@SOLzGcuxFGEmujL) June 20, 2020
相模原市
【「完全給食」、実は「不完全」? 〜相模原の学校給食の実際を知ってください。〜】#相模原市#中学校給食#デリバリー給食https://t.co/A4Vf4Ow7CC
— 相模原の学校給食をよくする会 (@sagami9449) June 27, 2020
大磯町
あまりに残す人が多く、内容も粗末で結局やめてしまった、というのが大磯中学のデリ給食。あのあとどうなっているのかな。大磯は小学校の自校式給食が美味しかっただけに、そのギャップが激しくて。 #あさぼらけ
— ニ 階 か ら 胃 薬 (@2kaikara) June 15, 2020
「〔大磯〕町の方針として、中学校給食の実施方式は『自校方式』に決定しました。今後は、中学校給食の『再開』に向けて準備を進めてまいります」 https://t.co/TnwNZ6z8wl
— カナガク.com (@KanagakuCom) June 17, 2020
川崎市
今日4月19日は「#食育 の日」#川崎市 では #中学校 全校の #給食が 2017年12月からスタート!
中学生の丈夫な体と心を育む
「安全・安心で温かく美味しい😋 #健康給食 」を提供
写真は #南部学校給食センター 4月17日 #給食 献立
献立表の詳細はこちら⇒https://t.co/ltrHHnSdYY pic.twitter.com/b1kEo65HKt— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) April 19, 2019
学校給食と SDGs
"給食で達成できるSDGs①" #SDGs #相模原市 #中学校給食 #給食 #食育 https://t.co/JJhzUrETfp
— 相模原の学校給食をよくする会 (@sagami9449) June 21, 2020
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雑感
食育の取組は、日常生活の基盤である家庭において、確実に推進していくことが、引き続き、極めて重要である。
とし、夫婦共働きが一般的になり家庭の疲弊が進む現状においても、子どもの食事については家庭の努力を求めています。
また、
中学校における学校給食実施率については、……目標値の 90%を達成した
とし、実際の給食が選択制であり、喫食率が必ずしも高くないことに触れていません。形式的には学校給食が実施されている地域であっても、実質的にはお弁当を持ってくる生徒が多い場合などは等閑視されています。
学校給食が持つ福祉の観点にも言及がありません。親に対するさまざまな負荷が限界を超えたときに子どもの「食育」、ひいては「食」を支えるセーフティネットとして、給食は捉えられていないようです。
食育は、知育、徳育及び体育の基礎
と謳われていますが、その基礎を支えるための負担は家庭が担うことになっています。