11 月 19 日(火)、神奈川県教育委員会は 10 月 20 日時点における「令和元年度 公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」集計結果を発表しました。
集計結果によれば、横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校から横浜サイエンスフロンティア高校へと進学を希望する附属中1期生の人数は 80 人です。
1期生の合格者数が 80 人でしたので、少なくとも数字の上では、そしておそらくは実際に、平成 29 年度入試で合格した1期生 80 人全員が高校への内部進学を希望しているものと思われます。
広告
目次
参考
横浜市立南高校附属
160 人の内部進学枠に対して、希望者は 159 人(0.6 %が外部進学を希望?)。
川崎市立川崎高等学校附属
120 人の内部進学枠に対して、希望者は 115 人(4.2 %が外部進学を希望?)。
【暫定倍率 2020】神奈川県公立高校入試 進路希望調査結果
※ 2019 年 11 月 22 日追記
1期合格者80人全員内部進学ということは、転校した生徒さんはいなかったんですね。
(^^)横浜サイエンス高校附属中1期生「全員」が内部進学を希望|カナガク https://t.co/RXmqedwSdy @KanagakuComから
— とんび父さん (@c_jyuken) November 21, 2019
とんび父さんさま
たいへん鋭いご指摘ありがとうございます。転出・転入につきまして追えておらず、「おそらくは」という書き方になってしまっております。
— カナガク.com (@KanagakuCom) November 22, 2019
ガセ、とは言い切れないがまだ確定はしていない
— tRue@目指せAtCoder青色コーダー (@tRue_math) November 21, 2019
Sources
横浜市教育委員会,「平成 29 年度横浜市立高等学校附属中学校の入学者の募集に係る合格者数集計結果」,https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kyoiku/2016/20170210-022-24843.files/phpBX1yDV.pdf,2017 年2月 10 日(2019 円 11 月 21 日閲覧).