藤嶺学園藤沢高校は 2019 年度の「生徒募集要項」のなかに、私立高校生徒への補助金の説明
公的補助金(給付金)・公的貸付制度について
を掲載しています。
これによれば、藤嶺藤沢の場合、様々なお金が振り込まれるのは高校1年生の 10 月末頃以降となります。
学費の大部分を一度は家計から立て替えて払わなければならず、経済的に大きな負担となる場合がありそうです。
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目次
就学支援金(国の制度)
4月~9月までの6ヶ月分を 10 月末頃に授業料振替口座に振込み、10 月~翌年の6月までの9ヶ月分を 10 月分授業料より毎月差引減額いたします。
学費補助金(県の制度)
4月~翌年の3月までの1年分を 10 月末頃に授業料振替口座に振込みいたします。
就学給付金(県の制度・市県民税非課税世帯)
12 月下旬に神奈川県から直接振込まれます。
神奈川県奨学金(県の制度)
初回の奨学金(12 万円)の振込時期を入学前(3月下旬)に前倒すことができる「予約採用」がございます。
※ 藤嶺学園藤沢高等学校,「生徒募集要項 2019 年度」
2019 年2月 14 日
公立入試が始まる一方、私立第一志望の入学手続きもここ数日で締切。
入学金や施設費に数十万円を納入する。
私立専願だからといって必ずしも余裕があるご家庭ばかりではなく、就学支援金を計算する方も多いはず。
入学と同時に受給されるわけではないのでご注意を。
手続きは入学後、決定は年末です。 pic.twitter.com/zRMNDKPVoo— 慶翔ゼミナール/鈴木雄大 (@keishoseminar) 2019年2月13日
2019 年2月 28 日
神奈川県私学学費無償化といっても入学時にはとりあえず準備して納入しなければなりません。来年度受験生の保護者の方も知っておきましょう。
今年度からですが、知らずに困っておられるご家庭が無いか心配です。
我が家じゃん😱 https://t.co/6MgHPRl1eS— 鳳泉スクールノレノレ☆ (@hosen_school) 2019年2月28日
これ大事なのは申請すればOKではなくて適用までの間全額を一度立て替える必要があること
ここ大事ですよ♪ https://t.co/mAWR8ozkXq
— marky (@CzBAFF64Ze7brrY) 2019年7月3日