横浜市立○○中学校の 2019 年度 3年生 前期中間試験 国語で出題された「春に」の問題です。
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目次
問一
この詩の作者名(フルネーム)を漢字で書きなさい。【知識】(二点)
問二
空欄[①]〔計4カ所〕には、この詩の中で繰り返されている言葉が入ります。この空欄にあてはまる言葉を、十五文字以内で、全てひらがなで書きなさい。【読む】(二点)
問三
①〔よろこびだ しかしかなしみでもある/いらだちだ しかもやすらぎがある〕とありますが、ここで使われている表現技法として最も適切な答えを次のア~エの中から―つ選び、記号で答えなさい。【読む】(二点)
- ア 擬人法
- イ 体言止め
- ウ 対句
- エ 直喩
問四
【A】【B】に入る「ぼく」の気持ちとして最も適切な答えを次のア~オの中からそれぞれ選び、記号で答えなさい。【読む】(各二点 計四点)
〔地平線のかなたへと歩きつづけたい/そのくせ【A】/大声でだれかを呼びたい/そのくせ【B】〕
- ア この草の上でじっとしていたい
- イ たくさんの人と話をしたい
- ウ 草原を全力で走ってみたい
- エ ひとりで黙っていたい
問五
この詩に描かれている心情として最も適切な答えを次のア~エの中から―つ選び、記号で答えなさい。【読む】(二点)
- ア 若者が感じている末来への怒りと不安。
- イ 春をむかえたことに対するあふれる喜び。
- ウ 人間誰もが抱える自分勝手な欲望。
- エ 新しい季節の中で感じる矛盾した気持ち。