神奈川県教育委員会は
平成30年度入学者選抜用
長期の欠席について病気など特別な事情を有する志願者の取扱い
(資料の整わないものとしての選考)を希望する志願者の方へ
と題した文章のなかで、「資料の整わないものとしての選考」を希望する際に提出する第7号様式に記入する「長期欠席の理由」の例を挙げています。
記入例
- 病気
- けが
- 体調不良
- 家庭の事情
- 友人関係等の不調
等
※ 強調はカナガクによります。
この例のなかには、病気・けがとは別の「体調不良」や、「家庭の事情」、「友人関係等の不調」といった理由も挙げられています。
「第2学年、第3学年のいずれかの学年、または両方の学年において、欠席日数等(※)が出席しなければならない日数の3分の1以上である」受験生は、「資料の整わないものとしての選考」(★)を積極的に活用していくことができます。
※ 「教育支援センターや民間教育施設等での指導を受け、出席扱いとなった日数も考慮」されます。
★ 「資料の整わないものとしての選考」では、
- 2年生のときの内申点だけを使う
- 3年生のときの内申点だけを使う
- 内申点を使わない
の3つの「取扱い」のなかから、自分の希望するものを申請できます。