『サンデー毎日』2017年2月26日増大号(2月14日発売)は、
2017年入試速報 第1弾
東大推薦 京大特色入試
合格者「出身高校」一覧
と題した記事を掲載しました。
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目次
東大推薦入試合格者「出身高校」
平成29年度入試における東大推薦入試の合格者は71人でした。その内、大学通信と『サンデー毎日』、『週刊朝日』の3社合同調査により、64人の出身校が判明しています(判明率90.14%)。
神奈川県内からの合格者
県内の合格者出身校と、偏差値は以下の通りです。
法学部
- 桐蔭学園中教(偏差値44・2月1日午前)
- 横浜女学院(偏差値39・2月1日午後(B))
教育学部
- 相模原中教(偏差値43)
※ 上記偏差値は、SAPIXの『中学受験ガイド〈2017年度入試用〉』に掲載された、2016年5月6日の偏差値です。実際に、たとえば桐蔭学園中教や横浜女学院を受験する場合には、首都圏模試などの偏差値を参考にするものと思われます。
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桐蔭学園中教
誌面には、桐蔭学園中教の6年学年主任である玉田裕之先生のコメントが掲載されています。
アクティブラーニング……が、2年連続で合格者が出た一因です
2016年のALへの反応
【アクティブラーニング 】
学園が50周年を機に導入した謎学習法。入学説明などでは画期的な学習法として声高に説明をしているが、実際のところ学年が上がるにつれて素晴らしいアクティブラーニングをサボる教師が多い。— 桐蔭辞典bot (@10inaru) 2016年2月26日
2017年のALへの反応
【アクティブラーニング 】
学園が50周年を機に導入した謎学習法。入学説明などでは画期的な学習法として声高に紹介している。最近、設備の充実と研修会の成果で 実践的な授業が増えてきた模様。— 桐蔭辞典bot (@10inaru) 2017年2月9日
【アクティブラーニング推進費】
アクティブにラーニングする時、必要になったら出る資金。— 桐蔭辞典bot (@10inaru) 2017年2月13日
横浜女学院
横浜女学院は国際教育に定評があり、SGHアソシエイト校にも指定されています。
2015年3月に、文部科学省からSGHアソシエイト校に指定されたことは、横浜女学院の魅力をさらに高めています。
※ 2015(平成27)年度 スーパーグローバルハイスクール指定校が決定
……県内の女子進学校のうち、最も今後に期待が膨らむ学校のうちのひとつです。
誌面には、横浜女学院から東大法学部に合格した宋恩知(そんうんじ)さんの合格者アンケートコメントが掲載されています。