『週刊ダイヤモンド』大手予備校と医学部専門予備校の学費例2016

『週刊ダイヤモンド』2016年6月18号

医学部専門予備校の学費は高い!
大手予備校と医学部専門予備校の特徴と学費例

と題した記事を掲載しました。

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医学部向け予備校の学費例

学費例
(円)
予備校 コース 分類
750,000 駿台予備校 スーパー国公立大医系α 大手
1,645,000 駿台予備校 スーパー国公立大医系
+特別指導150時間
大手
780,000 河合塾 プレミアム国公立大医進 大手
3,200,000 河合塾 私立大医進インテンシブ
個別指導付き
大手
810,000 代々木ゼミナール オリジナルカリキュラム
「国公立医系」
大手
3,900,000 代々木ゼミナール プラチナ個別指導プレミアム 大手
2,340,000 メルリックス学院 私立医学部選抜コース 医専
4,930,000 メルリックス学院 私立医学部基礎コース 医専
2,710,000 YMS 高卒本科コース・標準 医専
7,500,000 メビオ 入会金30万円
+1830時間分の
授業料の目安720万円
医専
6,000,000 武田塾MEDICAL 医専
2,900,000 TMPS医学館 医専
3,370,000 レクサス教育センター 最難関医学部選抜βコース 医専
4,750,000 レクサス教育センター 難関医学部特訓コース 医専
東大蛍雪会 入会金2万円
+4320~7560円/時間
医専
3,220,000 ウィンダム アドバンスマスターコース 医専
3,000,000 野田クルゼ 総合コース 医専

※ 学費は年間で、高卒者向けの医学部コースの一例を掲載。


大手予備校 VS 医専予備校

記事によれば、大手予備校には、「主に公立高校の現役生でハイレベルな成績」をもった生徒が集まります。合格ターゲットは「国公立大医学部+慶應義塾大医学部」で、合格率は「約50%」だといいます。

それに対して、医学部専門予備校には「主に私立中高一貫校出身の浪人生で成績の格差が激しい」生徒が集まります。合格ターゲットは「私立大医学部(中堅私立大医学部」で、合格率は「約20~30%」だといいます。


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