12月1日(火)、神奈川県教育委員会は10月20日時点における「平成27年度公立中学校卒業予定者の進路希望の状況」を集計・発表しました。
ここではその「第11表」から、平成28年度 神奈川県公立高校入試における高校別暫定倍率(10月20日の倍率)をまとめてみましょう。
目次
平成28年度 神奈川県公立高校入試 10月20日の倍率
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最新倍率
神奈川県教育委員会の公式発表
今後、
- 志願締切時の倍率(2月1日の倍率)
- 志願変更後の倍率(2月8日の倍率)
- 受検倍率
- 最終倍率
が順次、神奈川県のホームページの「記者発表」資料などで明らかになっていくものと思われます。
発表のタイミングなど詳細につきましては「神奈川県公立高校倍率2016速報(志願変更前後)発表はいつどこで」をご覧ください。
高校での掲示による発表
また、募集期間中および志願変更期間中毎日、各高校は自校への志願者数や志願変更者数を掲示で示すことになっています。
この詳細につきましては「神奈川県公立高校入試2016 倍率速報を誰よりも早く知る方法とは」をご覧ください。
インターネット上の速報
インターネット上では、神奈川全県模試のツイッターが、ほぼリアルタイムで詳細にわたる情報を発信しています。
また、神奈川県のホームページに先駆けて、「産経ニュース」神奈川版が倍率を発表することがあります。神奈川新聞「カナロコ」や東京新聞TokyoWebなども情報が早いです。
カナガク内での倍率関係の記事につきましては、「倍率・競争率」の記事一覧をご覧ください。ブラウザの検索機能などを使われる方は「全記事一覧」も便利です。
Notes
- 募集定員は、来年度の各学校の普通科の定員です。(コース設置校については、コース募集定員を含みます。)
- 県立愛川高等学校の募集定員には、愛川町立中学校の連携募集(45名)を含みます。
- 平成27年10月20日現在の希望状況であり、公立高等学校入学志願状況ではありません。
※ 「農業」科の高校の学科表記が「商業」となっていたのを訂正しました。(2015年12月2日追記)