法政大学第二高校(川崎市中原区)の 2016 年度入試における
学科試験受験者の内申分布別合格率
です。
同校が配布した「2016 年度入学状況資料」に基づきます。
目次
法政二高 学科試験 内申分布別合格率 2016
男女 | 内申点 | 合格率 |
---|---|---|
男子 | 28 以下 | 8.0% |
女子 | 28 以下 | 0.0% |
男子 | 29 ~ 30 | 8.6% |
女子 | 29 ~ 30 | 0.0% |
男子 | 31 ~ 32 | 10.3% |
女子 | 31 ~ 32 | 0.0% |
男子 | 33 ~ 34 | 14.0% |
女子 | 33 ~ 34 | 17.6% |
男子 | 35 ~ 36 | 21.9% |
女子 | 35 ~ 36 | 13.9% |
男子 | 37 ~ 38 | 25.8% |
女子 | 37 ~ 38 | 11.6% |
男子 | 39 ~ 40 | 24.8% |
女子 | 39 ~ 40 | 31.8% |
男子 | 41 以上 | 36.3% |
女子 | 41 以上 | 47.7% |
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「合格者の内申分布」ほか
2015 年度までは男子のみの募集でした
書類選考については、応募者の成績上位から順に、優れた特徴を考慮して決定しています。
学科試験では内申素点合計 36 点(10 段階で 72 点)以下の成績でも男子 35 名、女子 10 名が合格しています〔学科試験合格者数計は、男子 135 名、女子 123 名〕。これは、それぞれ合格者全体の 26.3% と 8.2% にあたります。書類選考が内申素点合計を中心に選考するのに対して、学科試験は当日の学科試験の合計得点を中心に選抜するため、内申成績にムラがあり、書類選考では合格しない内申成績でも学科試験で多くの生徒が合格することを示しています。
参考文献
法政大学第二高等学校,2016 年5月,「2016 年度入学状況資料」2ページ.