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横浜サイエンスの「生活のきまり」
横浜サイエンスフロンティア高校(横浜市鶴見区)は 2018 年の公私合同説明会で
平成 30 年度 神奈川の高校展 2018
北地区公私合同説明・相談会
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校
資料冊子
を配布しました。冊子 19 ~ 22 ページ、「『生活のきまり』について」は
学校生活について
【生徒の本分】
校訓 品性高潔にして、博学篤志であれ
という題のもと、学校生活のさまざまな場面での「きまり」を示しています。
ここではそのなかから「<制服に関して>」の部分を見てみましょう。
横浜サイエンスといえば青いボタンダウンシャツで、夏はシャツアウトの涼しげな装いが目をひきます。
<制服に関して>
本校生徒としてふさわしい品格ある身だしなみを心掛けること。
学校から指示がある場合は、ID カードを身につけること。(普段は不要)
正装(フォーマル)
【入学式、卒業式及び始業式、修了式などの式典や外部訪問、講演会など学校内外で外部の人と接する場合(学校から正装の指示あり)】
1. 冬服は男女ともブレザー、スラックスまたはスカート、白色シャツ、ネクタイまたはリボン、紺・黒の靴下を着用すること。
2. 夏服は男女とも、スラックスまたはスカート、スクールカラーである青色の学校指定のボタンダウンシヤツ(裾はスラックス・スカートに入れない)、紺・黒の靴下を着用し、ネクタイ、リボンは着用しない。
3. 女子は冬服・夏服ともスカートまたはスラックスを着用することができる。(冬服時のリボン・ネクタイはどちらも着用可)
平常時(カジュアル)
1. 冬服はブレザー、スラックスまたはスカート、白色または青色シャツ、ネクタイまたはリボン、紺・黒などの一般的な靴下を着用すること。また、登下校時はコート(紺・黒・灰・白・茶系で無地のもの)を着用することができる。
*パーカーやダウンジャケットはコートではないので着用することはできない。
2. 夏服は一般的な白色または青色のワイシャツで代替できる。その場合、シャツの裾はスラックス・スカートに入れる。靴下は冬服に準じ、ネクタイ・リボンの着用は自由とする。
*夏服期間は5月~ 10 月、冬服期間は 11 月~4月とする。(5月、10 月は移行期間とする)
*温度調節のためセーター・カーディガン・ベスト(紺・黒・灰・白・茶系で無地のもの)を着用することができる。校内では白衣も可とする。
*体育着、体育館履き、白衣(色は白に限る)に関しては、特別に指定しない。
髪の染色、ピアス・ネックレスなどの装飾品、マニキュア・化粧などは、本校の理念や生徒の本分にそぐわないものと考えます。皆さんがこの学校で学ぶ意義をしっかり自覚し、将来の夢を実現することを最優先に考え、全力を傾ける姿を期待します。
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市川勘太郎,「体操着、裾を出せば4℃涼しい! 熱中症対策で理科教諭が実験 「シャツ入れ指導」に一石」,https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/2036/,公開日:2018/09/12(水) / 2018年8月29日付 東京新聞朝刊.
- https://web.archive.org/web/20220807134423/https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/2036/
- https://megalodon.jp/2022-0803-2230-11/https://sukusuku.tokyo-np.co.jp:443/education/2036/
横浜サイエンス正装。『ザッツはいすくーる '20』の「Yシャツは 正装→白 普段→青も可」は冬服の場合です。夏服の場合には「正装→青色の学校指定のボタンダウンシャツ(裾はスラックス・スカートに入れない) 平常時→白色のシャツで代用できる」となります。 #YSFH
— カナガク (@KanagakuCom) September 17, 2019
参考文献
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校,「平成 30 年度 神奈川の高校展 2018 北地区公私合同説明・相談 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 資料冊子」19 ~ 22 ページ,2018 年8月.