教職員人事異動

【訂正あり】瀬谷西高校小林校長は前横浜翠嵐高校副校長 向陽館は1年

菅前首相講演会問題で揺れている瀬谷西高校の校長、小林幸宏校長は 2019 年度まで横浜翠嵐高校の副校長を務めていました。

横浜翠嵐高校は神奈川県公立高校の中で最も東大合格者数が多い高校。


小林校長、近年のご活躍


相模向陽館高校は定時制高校。多部定時制であり、午前部と午後部とを設置。

夜間定時制ではないため、共通選抜で募集定員の 100% を募集します(定通分割選抜を行いません)。


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訂正:下記異動ルールは一般教員についてのもので管理職には当てはまらない旨、メールでご指摘を頂きました。どうもありがとうございました。

県立高校の異動ルールは

最長10年、最短3年

の模様です。相模向陽館にいらした期間がわずか1年なのは、何かしら事情があったものと思われます。

横浜翠嵐高校の中村先生、2022 年度で異動から 10 年目に
https://kanagaku.com/archives/56760

※2022 年6月 11 日(土)15:26 訂正。

たとえば 2021 年に鶴見総合高校に異動された青木副校長は、2022 年に藤沢総合高校に異動なさっています。
http://www.pref.kanagawa.jp/documents/85760/20220330kenritsu.pdf
https://megalodon.jp/2022-0331-0733-09/www.pref.kanagawa.jp/documents/85760/20220330kenritsu.pdf
※ 2022 年6月 11 日(土)15:45 追記。

SEYANISHI SDGs Project

今まで「自分の頭で考え、自分の考えを、自分の言葉で話す力」を身につけてほしいと話してきました。今後「社会参画する資質能力」を高め、「持続可能な社会の創り手」に成長して欲しいと願っています。「自分事」として社会課題に取組み、自信を持ち卒業できるよう、SEYANISHI SDGs Project を始動します。

瀬谷西高校は、県立高校改革指定事業において教育課程研究開発校(新科目「公共」)の指定を受けています。新科目「公共」は、2022 年度より実施される新学習指導要領における公民科の新しい共通必履修科目です。そのねらいは、選挙権年齢や成年年齢が 18 歳へと引き下げられる中で、自立した主体として社会に参画するために必要な資質・能力を育成することにあります。瀬谷西高校では、学校の理念として「キャリア・シチズンシップ教育」を掲げ、総合的な探究の時間(SEYANISHI SDGs Project)を中核として学校のすべての教育活動を通じて、自立した主体として社会に参画するために必要な資質・能力を育成することを目指しています。

https://www.pen-kanagawa.ed.jp/seyanishi-h/tokushoku/documents/20210414_seyanishi-sdgs.pdf

https://megalodon.jp/2022-0608-1040-37/https://www.pen-kanagawa.ed.jp:443/seyanishi-h/tokushoku/documents/20210414_seyanishi-sdgs.pdf