合格可能性 80 %基準値 2023

神奈川新聞、2日2面に県内公立高 志願状況 2022 を掲載

神奈川新聞、志願状況 2022 を掲載

神奈川新聞は2日、2面に

県内公立高 志願状況
全日制平均競争率 1.17 倍

と題した記事と、「共通選抜(1日現在、県教委まとめ)」の学校別志願状況とを掲載しました。


「【読み方】」と県公立高入試制度

目立たないところですが、「【読み方】」の理解は県公立高入試制度の理解を試されるものになりそうです。

(県)は県立、(浜)は横浜市立、(川)は川崎市立、(須)は横須賀市立。学校名の後は、学科またはコース名、専攻名など。定時制、通信制は、共通選抜における募集人員。特別募集枠の(学)〔原文はマルに「学」〕は学年制、(単)〔原文はマルに「単」〕は単位制。県立横浜国際の国際(IB)は国際科国際バカロレアコース。

県立・市立

川崎高校には県立川崎高校と市立川崎高校とがあります(ちなみに相模原高校にも県立相模原高校(県相)と私立相模原高校(光明相模原)とがあります)。

横須賀市立高校は横須賀総合高校1校のみです。

学科・コース

基本的には学科で区別されます。

コースが問題になるのは

  • 市立戸塚高校の普通科一般コース・普通科音楽コース
  • 神奈川総合高校の普通科個性化コース・国際文化コース
  • 横浜国際高校の国際科(本体)と国際科国際バカロレアコース

の3校。

「専攻」?

「専攻」についてはカナガクの制度理解が足りていません。海洋科学高校の「専攻科」のことでしょうか。

定時制・通信制募集人員

定時制・通信制で「定通分割選抜」を実施する学校は、共通選抜の「募集定員」と「共通選抜募集人員」とが異なります。

「定通分割選抜」を実施しない(欠員があれば二次募集は実施する)以下の各校では「募集定員」と「共通選抜募集人員」とが一致します。

  • 昼の定時制:市立川崎【定時】
  • 多部定時制:横浜明朋・相模向陽館
  • 特別な時間の定時制(フレキシブルスクール):厚木清南【定時】・県立川崎【定時】
  • 三部制の定時制:横浜総合

学年制と単位制

ふつうの高校は学年制です。

単位制の学校には小田原や市立東のように学年制とあまり変わらないところと、神奈川総合のように学年制と大きく変わるところとがあります。

県教委発表資料では学年制(普通科・専門学科)のデータ、単位制(普通科・総合学科・専門学科)のデータ……とった順で記載がなされます。慣れていないと、たとえば前述の小田原や市立東などを学年制のところで探してしまいがちです。