法政大学第二高校の書類選考「内申基準」の決まり方 2022

法政大学第二高校(二高)は「2022 学校パンフレット補足資料」を配布しています。

資料の 21 ページ「よくある質問 Q&A」の「高校書類選考について」によれば、二高の書類選考内申基準をあらかじめ決めているものではありません。進路相談で打診があった生徒を成績順に並べ、上から募集定員分までを合格させる方式です。


高校書類選考について

Q:内申基準を教えて下さい。

A:本校の書類選考は予め基準を定めているものではありません。12 月中旬に中学校の先生から書類選考希望者名簿を提出していただき、打診をされた中で成績の良い方から順に並べ替えて、上から募集定員分になったところで初めてその年の基準が確定します。書類選考を希望の場合は必ず通っている中学校の先生に相談をしてください。

※強調は原文によります。


加点?

2021 年度 入学試験要項によれば、二高は「基準にわずかながら及ばなくても、中学校の活動において、優れた特徴を有する者」を受け入れています。いわゆる「加点」も意識した方がよさそうです。

参考

法政大学国際:ほぼ青天井の加点

平成30年度 法政大学国際高校 一般A 内申加点条件
https://kanagaku.com/archives/22424

中央大学附属横浜:135 点満点に3点まで加点

中央大学附属横浜高等学校,「2021 年度 高等学校入学試験要項」,https://www.yokohama-js.chuo-u.ac.jp/contents/wp-content/uploads/2021/01/youkou_h2021_3.pdf,2021 年6月6日閲覧.

https://megalodon.jp/ref/2021-0606-1339-58/https://www.yokohama-js.chuo-u.ac.jp:443/contents/wp-content/uploads/2021/01/youkou_h2021_3.pdf


同タイプ、中大横浜からの「差し戻し」

定数に達した場合あぶれた生徒は「差し戻し」となり、他の併願校を探すことになります。実際に山手学院には中央大附属横浜の併願(一般A入試)不合格となって、12月15日以降に教育相談に来る生徒が20名前後いたとのことです。鎌倉学園、桐蔭学園、日大藤沢は中央大附属横浜を不合格になった場合の受け入れを明言しています

※中本順也,「神奈川県私立併願おすすめ10校の評判と現在地」『受験を超えて 鎌倉の進学塾 塾長が考える、受験と国語とその先のこと』,http://offspleiades.net/heigan10_2019/,2018 年9月 22 日.


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高校入試 2021 私立高校入試相談解禁は 12 月 15 日 都資料
https://kanagaku.com/archives/40684