横浜翠嵐高校の東大合格者数、「4年後現象」で伸びるか?

育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささんが、週刊新潮』平成 29 年3月 30 日号の 55 ページで、東大合格者数の

  • 隔年現象
  • 7年後現象
  • 4年後現象

を解説しています。

2021 年度大学入試では横浜翠嵐高校が「4年後現象」にあてはまります。セオリー通りに東大合格者数が伸びるのかどうかに注目です。

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隔年・7年後・4年後現象

東大合格者数にはたとえば「隔年現象」と「7年後現象」がある。隔年現象とは、現役合格者が多い年は数が伸びるが、その翌年は浪人生が少ないので数を減らす現象だ。7年後現象とは、東大合格者が多かった翌年の中学入試では倍率が上がり、優秀な生徒が集まり、その年に入学した生徒たちが卒業するときにまた東大合格者が増えるという現象だ。高校だけの学校の場合は4年後現象ということになる。

※引用文中の強調はカナガクによります。


2017 年度入試実績

横浜翠嵐高校の4年前、つまり 2017 年度大学入試における東大合格実績は以下の通りでした(現役生は 2014 年度高校入試で翠嵐に合格した先輩方であり、2017 年3月卒業の 69 期生)。

2017 年3月 22 日現在、判明率 94.9 %。

  • 卒業生数: 434 名(定時制課程を含む)
  • 東大合格者数: 34 名
  • うち現役: 21 名
  • 県内順位:3位

例年、上位3位までは中学受験における神奈川男子御三家の聖光学院・栄光学園・浅野が占めるのですが、2017 年度入試では翠嵐が浅野を抜き、県内3位に躍り出ました。

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参考文献

『サンデー毎日』2017 年4月9日号 157 ページ.