横浜市は4日、来年度から使用する中学校教科書の採択を行いました(令和3~6年度使用)。
市立南高校附属中学校とサイエンスフロンティア高校附属中学校との採択教科書は、答申どおり、他の市立中学校の教科書と同じになりました。
- 国語:光村図書出版
- 書写:光村図書出版
- 地理:帝国書院
- 歴史:帝国書院
- 公民:東京書籍
- 地図:帝国書院
- 数学:東京書籍
- 理科:新興出版社啓林館
- 音楽一般:教育芸術社
- 音楽器楽合奏:教育芸術社
- 美術:日本文教出版
- 保健体育:学研教育未来
- 技術:東京書籍
- 家庭:開隆堂出版
- 英語:光村図書出版
- 道徳:東京書籍
参考
市立南高校附属中の英語5ラウンド制とは? NEW TREASURE も使用
https://kanagaku.com/archives/27161
答申は、市立南附属・サイフロ附属ともに他の市立中学校と同じ教科書を用いるのが望ましいとしています。 #教科書採択
— カナガク.com (@KanagakuCom) August 4, 2020
ふうん、市内中学と同じが望ましいってのが答申なのか。
— akabishi2 (@akabishi2) August 4, 2020
木村委員が、中高一貫校の中学の教科書は、普通の中学の教科書と同じでいいんじゃない?って言ってる…
あ、まんま通った…— すずき かおり (@kaori_2012) August 4, 2020
市立南・サイフロ附属の教科書採択は、他の市立中学校と同じとなりました。
— カナガク.com (@KanagakuCom) August 4, 2020