富士通は6日、
ニューノーマルにおける新たな働き方「Work Life Shift」を推進
人事制度やオフィス環境を刷新し、生産性やイノベーション力の向上を実現
と題したプレスリリースをホームページ上に公開しました。
これによれば、「Work Life Shift」の推進を目指し「Smart Working(最適な働き方の実現)」を図るため、富士通では 2020 年7月から通勤定期券代の支給を廃止します。
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目次
通学電車がやや空くか
富士通は「本店・川崎工場」を武蔵中原に置き、南武線沿線をはじめとして県内各地に「拠点」を持っています。その富士通が「通勤定期券代の支給廃止」を決めたことで、川崎地区などの電車通学が少し楽になるかもしれません。
特に武蔵中原駅・武蔵新城駅が最寄りで、中原からの通学路ではクロスカルチャーセンターの前を通る新城高校生にとってインパクトが大きいことでしょう。
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参考
JR 南武線(武蔵中原→武蔵小杉)の混雑率は 184 %。
Sources
富士通株式会社,「ニューノーマルにおける新たな働き方『Work Life Shift』を推進 人事制度やオフィス環境を刷新し、生産性やイノベーション力の向上を実現」,https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/07/6.html,2020 年7月7日.