19日に行われた2019年度大学入試センター試験「国語」評論で文章が使われた沼野充義さんが Twitter で感想を綴っています。
沼野充義さん Twitter
センター試験の国語冊子を開くと、現代文は「翻訳」をめぐるエッセイ。「僕は…いい加減な人間なので」と始まるふざけた文章で、なんだか要領を得ないところがあるが、わりと面白く、私の考えにとても近い。誰だい、こんな文章を書いたのは? と不思議に思って、著者名を見ると、なんと自分だった。
— Mitsuyoshi Numano (@MitsuNumano) January 20, 2019
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参考
既卒生向け
2018年度入試 小説
今年のセンター試験に私の小説が出たのね・・。みんな、解けた? さっき新年初転倒とか呟いてごめんね。
— 井上荒野 (@arereno) January 13, 2018
センター試験の自分の小説のとこ解いてみた。どうにか全問正解だった、よかった…。しかし問6とか、小説の技術的なことまで問題になるんですね。難しいよねえ。(夫も悩んでいる) pic.twitter.com/FelRw58SVK
— 井上荒野 (@arereno) January 14, 2018