8月1日、法政大学第二高校で「神奈川の高校展」公私合同説明・相談会(川崎地区)が開催されました。
当日は午後から大雨でしたが、会場は多くの参加者でにぎわっていました。
目次
公私合同説明・相談会 川崎地区 2017
広告
服装
参加した中学生のみなさんは、ほとんどが制服で来ていたのではないでしょうか。
保護者の方々はそこまでフォーマルではなかったように感じます。もっとも、ダメージジーンズなど、極端にラフな格好の方もいらっしゃらなかったと思いますが。
混雑
時間帯にもよるのかもしれませんが、全公立展のような混雑はありませんでした。みなさんスムーズに、思い思いの学校の先生方と話せていたと思います。
会場が駅から徒歩圏であり、ぎゅうぎゅう詰めのバスに乗らなければいけないようなこともありませんでした。会場までの道路も広く、特に「混んでいる」という印象は受けませんでした。
その他感想
最新のパンフレット
6月に行われた「全公立展」では、平成30年度入試向けのパンフレットを配っている学校があまりありませんでしたが、今回は逆に、ほとんどの学校で最新のパンフレットを配布していました。
展示の内容
各校が工夫を凝らして展示をしているなかで、やはり目立ったのが大学合格実績と部活動の紹介です。多くの中学生のみなさんが目をとめていました。
大雨
説明・相談会終了が近づいてくるころから大雨となり、傘をもっていないみなさんが戸惑っていました。
雨宿りをしてやみ間を待っている方、法政二高の購買で傘を買っている方などが見られました。
説明会・相談会
川崎地区は個別「相談会」が中心だったため、気になる学校の「説明会」を聞けなかった――ということは、起こっていなかったように思います。
持ち物
受付では会場ガイドと、資料を入れるためのビニール袋1枚が配られました。
しかし、パンフレットなどのたくさんの資料を入れるのに、コンビニエンスストアで渡されるようなビニール袋1枚というのは、頼りない感じがします。
みなさん、持ってきたカバンを使っていたようです。