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「アイスプラネット」定期試験問題 鶴見大学附属中学校 H25

鶴見大学附属中学校で、2年生の1学期中間試験に「アイスプラネット」から出題された定期考査の過去問題です。

「アイスプラネット」定期考査出題例

問一

傍線部①「ぐうちゃんは、やっぱり今どきの中学生をなめているのだ」と「僕」が思ったのはなぜか。次の文の( ① )~( ③ )に入る適当な言葉を、①と③は二字で、②は四字で、文中から書き抜いて答えなさい。

【( ① )の中に( ② )ができるということが、( ③ )の話だとは思えなかったから。】

問二

傍線部②「『昨日の話、本当なら証拠の写真を見せろよ。』」と言ったときの「僕」の気持ちとして、適当なものを次から選び記号で答えなさい。

  • ア また子ども扱いされて、ごまかされたくないという気持ち
  • イ うそばかりつかないで、早く謝ってほしいという気持ち
  • ウ もう興味をなくしたので、どうでもいいという気持ち
  • エ ほら話と決めつけていたことを、申し訳なく思う気持ち

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問三

傍線部③「むっとした。」とあるが、その後「僕」はどうしたか。文中の言葉を用いて答えなさい。

問四

傍線部④「言い逃れ」とあるが、ぐうちゃんの言い逃れを聞いたときの「僕」の気持ちとして、適当なものを次からすべて選び記号で答えなさい。

  • ア 納得
  • イ 失望
  • ウ 安心
  • エ 後悔

問五

傍線部⑤「卒業してしまった」という表現からは、「僕」がそのことを寂しく思っていることが感じ取れる。この部分以外で、「僕」がそのことを残念に思っていることが感じ取れる表現を文中から十字で書き抜きなさい。

問六

傍線部⑥「手紙が届いた」について、答えなさい。

手紙から「僕」が知ったことは何か。適当なものを次から選び記号で答えなさい。

  • ア 「ぐうちゃん」は、本から得た知識で話を作っていたということ。
  • イ 「ぐうちゃん」は、並はずれた想像力の持ち主だということ。
  • ウ 「ぐうちゃん」は、実際の体験をもとに話をしていたということ。
  • エ 「ぐうちゃん」は、常識にしばられた大人だったということ。

「ぐうちゃん」が手紙で「僕」に伝えたかったことはどのようなことか。次の文の(   )に当てはまる言葉を文中から十二字で書き抜きなさい。

【世界を(   )ということ】

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問七

傍線部⑦「氷の惑星の写真」は、ここではどのようなことの象徴か。適当なものを次から選び記号で答えなさい。

  • ア 厳しい自然の中で生きること。
  • イ もう一つの宇宙があること。
  • ウ 世界にある美しくて不思議なこと。
  • エ 「ぐうちゃん」がほら吹きなこと。

問八

ぐうちゃんの人物像として、適当なものを次から選び記号で答えなさい。

  • ア 活発で、思ったことをすぐに口にする人。
  • イ 自分の信念をもった、マイペースな人。
  • ウ 気位が高く、自慢ばかりする人。
  • エ 努力家だが、柔軟性に欠ける人。

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参考

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