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川崎市学習状況調査、A層とD層との学力格差顕著に現れる

「令和5〔2023〕年度から新しくなった川崎市学習状況調査では、対象学年を小学校4年生から中学校3年生までの6学年に拡充しました。また、分析方法も『4層分析』を取り入れることにより、児童生徒のより詳細な学習状況を把握することができるようになりました。」

「教科調査の4層分析は、受検者を教科ごとに調査結果の高い者から並べ、上位から 25% ずつをA~D層の4つの層に分けたもの。意識調査の4層分析は、小は2教科、中は5教科の合計点で並べ、上位から 25% ずつをA~Dの4層に分けたもの」です。

たとえば、中学校3年生の数学では、

  • 平均正答率 49.5%
  • 学力A層の平均正答率 81.3%
  • 学力D層の平均正答率 16.3%

でした。

「教育委員会としては、学力層別の正答率に着目し、同一集団の経年変化を注視して」いくといいます。


参考文献

川崎市総合教育センター,「特集 川崎市学習状況調査
すべての児童生徒が「わかる」を実感できる授業を目指して」『所報』令和5年度 第2号(通巻 130 号)2ページ,令和6年(2024 年)2月 発行.