暫定倍率(進路希望調査結果)2025

偏差値帯により難化も ステップ平均点学校別 2022 VS 2023

ステップは現在、インターネット上で

の両方を閲覧可能にしています。

この2つを比べると、学校ごとに(さらに言えば教科ごとにも)ステップ平均点の変動を見ることができます。

ここではステップ平均点 2022 で人数表記「C」(51 ~ 100 人)の各校について、2022 年度から 2023 年度にかけての得点変動を追ってみます。

※表中の偏差値は合格者の平均全県偏差値


偏差値中堅校の動向 2022 → 2023

学校名偏差値ステップ平均点
変動 2023
備考
横須賀63.9 -0.8 トップ校
藤沢西54.8 4.0
鶴嶺51.0 6.4
茅ケ崎48.5 -0.5
相模原弥栄(普通)59.9 -3.8
大和西52.2 6.7 英語教育
上溝南50.9 6.3
有馬47.8 -2.5 英語教育
座間58.5 1.3
西湘51.4 12.3 定員増
大磯52.1 10.3
多摩66.3 1.5 トップ校
元石川53.1 7.7
光陵64.0 7.4 トップ校
市立金沢61.6 -1.8
市立桜丘59.8 -0.3
松陽56.7 6.0 低倍率

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点数の見方の例

点数を見る上で参考にする観点としては、たとえば

  • 国語の易化の恩恵をどれだけ受けられているか
  • 数学が難化と易化とのどちらで出ているか
  • 理科・社会の難化の影響をどれだけ受け止められているか

といった点がありそうです。