dosh. ３塾（岡本塾・慧真館・すばる進学セミナー）・宮崎教室・ステップはそれぞれ 27 日、現中学２年生の受験時から始まる新しい県立高校入試の詳細を伝えました。
特に第二次選考における「主体的に学習に取り組む態度」が新制度導入の際に大きな議論となりそうです。
詳細は慧真館、岸本先生の note をご覧ください。
参考 面接がなくなるだけじゃない。新神奈川公立入試のヤバい問題点を解説する。りんごくん＠慧真館目次
慧真館
現中２生から適用される新入試制度のどこがヤバいのか、詳しく解説しました。現中２生以下は知っておいた方が良い現実。
面接がなくなるだけじゃない。新神奈川公立入試のヤバい問題点を解説する。｜りんごくん＠慧真館 https://t.co/qRWgwkq7p5
— りんごくん＠慧真館 (@keishinkan) April 27, 2022
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すばる進学セミナー
新入試。定員に対して一次選考90%、二次選考10%は変わらない。大きく変わるのはその選抜方法。
【一次選考】
内申＋5教科入試得点(＋特色検査)
【二次選考】
5教科入試得点＋三年次9教科の主体的に学習に取り組む態度観点合計(＋特色検査)割合は各校で定めることが可能で、おそらく来年度早々に発表 pic.twitter.com/sQKESAjdaM
— 中本順也｜すばる進学セミナー&かまくら国語塾｜ (@nkmt0418) April 27, 2022
興味深いのは二次選考の「主体的に学習に取り組む態度」において三教科を上限に重点化することができる点。
二次選考での主体的に学習に取り組む態度観点の選抜に係る割合は、2割〜8割。
多くの高得点帯の学校では「2」を選ぶのでしょうが、例えば湘南が美術と音楽を重点化してきたりしたら面白い。
— 中本順也｜すばる進学セミナー&かまくら国語塾｜ (@nkmt0418) April 27, 2022
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岡本塾
面接の話の続き。
計算式知りたかったんだけどりんごくん仕事早い！
ありがとうございます😊 https://t.co/pqAARYOCGQ— 翠嵐高校合格専門岡本塾【公式】 (@okamotojuku_y) April 27, 2022
宮崎教室
今朝の神奈川新聞は「面接一律実施廃止へ」という記事が一面トップでした。新聞記事からではよくわからないので県教委が発表した原文を載せておきます。ポイントは「現中2から県高校入試ではクリエイティブなどをのぞいて面接は実施しない」「1次選考では評定の数字だけを利用する」の2点です。 pic.twitter.com/SODgMa09Ax
— miyajuku塾長 (@miyajuku) April 27, 2022
話題になってますが、神奈川県の公立高校入試の2次選考で「調査書の観点別評価」のうち「主体的に学習に取り組む態度」を数値化して利用するのは、県教委の資料の中にはっきりと書いてあります。「Aを３点」に換算するので「3点×9教科＝27点」ですね。これと他の資料との割合まではわかりません。 pic.twitter.com/G22T8L3wQi
— miyajuku塾長 (@miyajuku) April 27, 2022
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ステップ
昨日発表された、2024年度入試（現中２生が受験）からの神奈川県公立高校入試の主な変更点です。
▼一律の面接を廃止。
▼二次選考では、調査書の「主体的に学習に取り組む態度」を点数化（３年次のみ）。A：３点、B：２点、C：１点の27点満点。入試得点との計２要素（＋特色検査）での選考に。— 学習塾ステップ【公式】 (@stepv_official) April 27, 2022
