横浜市会の井上さくら議員( @sakuraline 会派無所属)は 24 日、横浜市教育委員会会議「令和3年8月23日臨時会」の資料を Twitter 上に投稿しました。
資料によれば、横浜市立中学校のバレーボール部と吹奏楽部とで、夏休み期間中に新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生しています。
横浜市立中学校 バレーボール部クラスター
B中学校では、部活動に所属する1人が感染し、同じ部内の全員が濃厚接触者と認定されました。集団検査等の結果、部員4人の感染が判明し、集団感染と認定されました。
学校は陽性者が判明した、7月 26 日から8月5日まで当該部活動(バレーボール部)を停止しました。
横浜市立中学校 吹奏楽部クラスター
D中学校では、部活動の顧問の教職員1人が感染し、数日後に部員6人の陽性が判明し、集団感染と認定されました。8月5日から8月 14 日(学校閉庁日)まで当該部活動(吹奏楽部)を停止としました。