神奈川県教育委員会が1月に設置した「わいせつ事案防止対策有識者会議」が、
を取りまとめました。
教職員によるわいせつ事案の発生防止に役立てられます。
参考文献
神奈川県教育委員会 わいせつ事案防止対策有識者会議,「教職員によるわいせつ事案の根絶に向けた提言」,http://www.pref.kanagawa.jp/documents/74791/teigenn.pdf,2021 年4月.
https://web.archive.org/web/20210420144431/http://www.pref.kanagawa.jp/documents/74791/teigenn.pdf
有識者会議メンバー
- 吉田 勝明
精神科医 横浜鶴見リハビリテーション病院院長
(神奈川県教育委員会委員) - 大草 正信
臨床心理士 大草心理臨床教育相談室主宰、神奈川県スクールカウンセラースーパーバイザー - 飛田 桂
弁護士 ベイアヴェニュー法律事務所所属 - 柿本 隆夫
神奈川県市町村教育長会連合会会長
(大和市教育委員会教育長) - 井坂 秀一
県立学校長会議議長
(神奈川県立柏陽高等学校長)
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FRIDAY DIGITAL,「教師による『スクールセクハラ』が被害者に残す苦しみの時限爆弾」,https://friday.kodansha.co.jp/article/99325,2020 年3月 16 日.
『言えないことをしたのは誰?』の連載開始は2019年11月で、教員による性暴力の報道はまだ少なく、池谷孝司氏著『スクールセクハラ』や、小川たまか氏、秋山千佳氏のウェブ記事が目を引く。そしてこの時期から「わいせつ行為で教員処分、大幅に増加」などの報道が増え始めた。https://t.co/XyndUfkMpO
— さいき まこ【言えないことをしたのは誰?①~③】 (@SaikiMako) January 30, 2021