神奈川全県模試(伸学工房)は 17 日(水)、2021 年度 神奈川県公立高校入試における偏差値帯別(上位校・中堅校・ほか)の平均点変動予想をツイートしました( @info_ken1)。
神奈川全県模試は神奈川県公立高校入試をの受験生にとって、最大規模の模擬試験。声の教育社の『高校受験案内』にデータを提供しているのも神奈川全県模試です。
かつては中萬学院とのつながりがありましたが、中萬学院がさなるに入った際に分離した模様です。
Twitter アカウント( @info_ken1)は非常に有益、かつ県内の高校受験に特化しており、2022 年度入試に臨む現中学2年生の保護者の方々に強くフォローを推奨できます。
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・・・今年も恒例のつぶやきを。
共通選抜の学力検査。
皆様からの情報・感想を総合すると、現時点での感触はこんな感じでしょうか?
(昨春の県発表の合格者平均 ⇒ 今春の推定)
英 49.4 ⇒ 56~57.5 (+7~8程度)
数 55.7 ⇒ 59.5~61 (+4~5程度)— 神奈川全県模試 (@info_ken1) February 17, 2021
国 69.1 ⇒ 66~67.5 (-3~2程度)
理 55.9 ⇒ 50.5~52 (-5~4程度)
社 58.2 ⇒ 74~75.5 (+16~17程度)
単純合計 288.3 ⇒ 308~312 (+20~23程度)
合格者平均は上位校で15~25点程度、中堅校で25点程度、中堅より下で15~20点程度それぞれ上昇の見込み。— 神奈川全県模試 (@info_ken1) February 17, 2021
なお、
上位校では
英・社のプラス幅が中堅校より縮小
理のマイナス幅が中堅校より縮小
中堅より下では
英・数のプラス幅が縮小
国のマイナス幅がやや拡大
という感じでしょうか?あくまでも現時点での感触。
英語は前年並という声もありやや読みにくい・・・
・・・つぶやき終わり。— 神奈川全県模試 (@info_ken1) February 17, 2021