全公立博 2020

都立高校入試が出題範囲限定方針 中3の2~3カ月分除外

都立高校入試 出題範囲を限定

読売新聞は 11 日、朝刊の社会面(25 面)に

都立高入試 出題範囲減へ

と題した記事を掲載しました。

記事によれば、5科の中3学習範囲のうち、2~3カ月分程度を出題対象から外すための調整を進めているといいます。11 日の都教委定例会を経て正式に公表する予定です。

除外範囲の具体例

具体的には、

  • 国語は3年生の教科書で学習する漢字、
  • 数学は三平方の定理と標本調査、
  • 英語は関係代名詞の一部、
  • 社会は公民的分野の一部、
  • 理科は力学的エネルギー

などを出題対象から外します。

NHK NEWS WEB,「都立高校入試 5教科で出題範囲狭める決定 コロナで学習に遅れ」,https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200611/k10012466421000.html,2020 年6月 11 日.

※ 2020 年6月 11 日 12:28 追記。


記事は入試日程についても伝えており、こちらについては「変更すれば混乱を招くとして、当初の予定通り実施する方針」。

なお、スポーツ推薦入試については、「各高校が……実技試験をより重視して合否を判断する案を検討」しています。

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神奈川県公立高校入試は?

神奈川県公立高校入試においても、桐谷教育長が神奈川新聞の取材に対し

学習していないものを検査する入試はあり得ない

と述べており、都立高校と同様の措置が取られる可能性があります。


参考


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※出題範囲も「県カリキュラム」も出ませんでした。