2018 年8月 10 日、横須賀市立横須賀総合高校では「神奈川の高校展 公私合同説明・相談会」横須賀三浦地区が行われました。
説明・相談会の様子を振り返ってみましょう。
目次
横須賀三浦地区 説明・相談会 2018
感想
会場までの道のり
参加者が多い午前中であれば、まず迷うことはないでしょう。
参加者が少なく、「他の人についていけば着くだろう」といった考えが通じない場合でも、分かりづらい道ではないと思います。
※ もしイオンに着いてしまったら、道を間違えています。地図を確認しましょう。
混雑
最終入場ぎりぎりに駆け込むような形でしたので、まったく混雑に巻き込まれることもなく会場に入れました。午前中は混むようです。
冷房
市立横須賀総合の校舎はとてもきれいで、しかも広く、校舎以外の体育館やグラウンドを外から眺めてみても、その設備の良さが印象的でした。
しかし、冷房の効きは控えめだったように記憶しています。入場直後に横須賀工業の生徒さんに展示物の説明をしていただいているとき、ハンカチで汗をふきふきしていた覚えがあります。
服装
中学生のみなさんは制服が多かったです。お母様方は日傘を使っている方が多いようでした。
説明会スケジュールは入り口に
説明会のスケジュールは入り口で分かるようになっていました。
これが事前配布のチラシや、当日配布の会場案内図の裏にでも記載されていれば、なおよかったと思います。
もっとも、他地区では各学校に割り当てられた教室の前にまで行かないと説明会のタイムテーブルが分からないことがあったりもするのですが。
会場の広さ
会場は全体が縦に長く伸びています。しかし、縦の「幹」も、そこから横に伸びる「枝」も、廊下が広く、動きやすかったです。動線が確保されていて、他の説明会に比べて回りやすかったように思います。
おすすめの時間帯
特に公立は説明会形式の場合が多く、それらを多く回ろうとすると早めの入場が必要になります。
一方、個別相談を中心に回るのであれば、落ち着いた午後から参加したほうが楽でしょう。最終入場ぐらいの時間になると、会場内の一般参加者の人数も減り、先生方がだいぶリラックスなさっています。個別にお話を聞くのであれば、そんなタイミングこそ狙い目です。
タイムテーブル
会場案内図
ご来場の皆様へ
地震・火災・津波発生時の対応
避難場所
参考
神奈川の高校展2018 公私合同説明・相談会 日程などまとめ
https://kanagaku.com/archives/22994