2018年度 四谷大塚 第3回「合不合判定テスト」国語に、宮下奈都の単行本最新刊『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』が出題されました。
5月25日に発売されたばかり
『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』は、今年の5月25日に発売されたばかりのエッセー集です。
今回の出題は「『でも、やっぱりお菓子を焼く気力はないなあ』」から「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」まででした。
中学受験国語の出題が毎年予想されている宮下奈都先生ならではのスピード出題となりました。
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ゲラをすべて戻して、あとは本になるのを待つばかり。『とりあえずウミガメのスープを仕込もう』(扶桑社)はESSEで6年半連載しているエッセイを1冊にまとめたものなのだ。5月25日発売予定。だいたい食べものの話で、いろんな失敗のこととか、嬉しかったこととか、子供のこととか書いてます。6年半も…… pic.twitter.com/I3vraDi2hE
— 宮下奈都 (@NatsMiya) 2018年5月7日
中学受験よく出る小説2019を更新。出題予想4作・新定番3作・永遠の定番3作のラインナップです。昨年版は各所で随分とパクられましたので今回はせめてオマージュ(敬意あるパクり)でお願いしたいところ。ちなみに「ぼくのとなりにきみ」は高校受験でも頻出します。https://t.co/gFfikFiS9S
— 中本順也@すばる進学セミナー (@nkmt0418) 2018年8月20日