6月16日、パシフィコ横浜では「全公立展2018」が開催されます。
全公立展に行くときの服装は、私服で構いません。例年、蒸し暑くなることが多いですし、動きやすさ、全公立展が終わった後のことを考えても、制服よりも私服がおすすめです。
また、もらった資料を入れるために「A4サイズのマチ付バッグ」があると便利です。
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目次
服装は私服がおすすめ
全公立展公式ホームページには、参加の際の服装について
服装は自由です。例年私服で来られる方が多数です。多くの方で混雑が予想されるため、動きやすい格好で来場ください
という記載があります。
※ http://zenkouritsuten.jp/qa/
過去の様子をカナロコの動画で見ると、制服の方も多いようですが、私服でも「浮いた」感じにはなりません。
どのような服装で行ったとしても、それが合否に影響することはありません。
A4サイズのマチ付バッグ
全公立展入場時には、さまざまな学習塾がかばんを配ってくれます。そのかばんに高校の資料を入れてくださいということなのですが、例年、かばんのサイズが大きいです。
各高校で配られる資料はA4サイズ(ふつうのクリアファイルの大きさ。ふつうのノート(B5)よりもひと回り大きい大きさ)であることが多いです。
ところが、学習塾が配ってくれるかばんは、それよりもはるかに大きいサイズです。これだと、もらった資料がかばんの中で動き、折れたり曲がってしまうことがあります。
そこで、よく私立高校が説明会で配布するような、A4サイズのマチ付バッグ・紙袋を持っていくと、資料を傷めずに持ち帰れて便利です。チラシだけを配っているところも多いので、クリアファイルも持っていくと、なお万全の備えになるでしょう。