平成27年度 神奈川県公立高校入試 学校別合格者最低点 第1次選考


神奈川全県模試伸学工房は6月19日(金)と6月24日(水)の2回にわたり「平成27年度 高校入試研究会」を開催し、追跡調査に基づく2015(平成27)年度 神奈川県公立高校入試学校別合格者最低点を公表しました。

各高校の第1次選考でのボーダーライン目安は以下の通りです。

【参考】 第2次選考でのボーダーライン目安

※ 表の見方につきましてはページ中ほどをご覧ください。

※ 調査書点(内申点)から入試で必要な得点を逆算する例につきましてはページ下部をご覧ください。

※ 県内の公立高校全てを掲載しているわけではありません。

平成27年度 県公立高校入試 学校別合格者最低点1次

学校名(学科・コース名)af+bgf+g備考
多摩6518
生田(一般)5368
生田(自然科学)5258
麻生4268全員合格
百合丘4058
市立高津41881.01倍
川崎北4058
生田東3668
3308
麻生総合3458
新城5568
市立橘(普通)5478
市立橘(国際)5668
市立橘(スポーツ)3146
住吉4588
県立川崎4078
市立川崎3828定員割れ
市立川崎(生活科学)3157定員割れ
市立川崎(福祉)3107定員割れ
大師2858
横浜翠嵐6648
市立横浜サイエンスフロンティア6398
神奈川総合(個性)6248
神奈川総合(国際)6378
市立東5418
港北5298
鶴見4558
岸根4908
城郷4218
新羽3518
鶴見総合3458
川和6948
市ヶ尾5928
元石川5058
荏田(一般)4698
荏田(体育)4108推定値
霧が丘4048定員割れ
新栄3878
白山(一般)3438
白山(美術)3908
田奈--クリエイティブ
希望ヶ丘6198
松陽5598
瀬谷5118
43581.01倍
横浜緑園総合3378定員割れ
瀬谷西36181.00倍
横浜旭陵3108
二俣川看護福祉(看護)
二俣川看護福祉(福祉)
光陵6298
横浜平沼6328
市立桜丘5798
市立戸塚5478
市立戸塚(音楽)5148
金井4718
舞岡4098
上矢部(一般)3918
上矢部(美術陶芸)4408定員割れ
横浜桜陽3528
保土ヶ谷3418
柏陽6838
市立南5528
横浜栄5168
横浜南陵(一般)3968
横浜南陵(健康福祉)4308
横浜清陵総合4138
永谷3208
横浜国際6358
市立横浜商業(商業)4698
市立横浜商業(スポーツマネジメント)5008
市立横浜商業(国際)6008
市立横浜総合(Ⅰ部)
市立横浜総合(Ⅱ部)
横浜緑ヶ丘6698
市立金沢5948
市立みなと総合4828
氷取沢4528
横浜立野4768
金沢総合4057
磯子(一般)3758定員割れ
磯子(グローバル)3408推定値
定員割れ
釜利谷-定員割れ
クリエイティブ
神奈川工業
商工(総合技術)
商工(総合ビジネス)
磯子工業
横須賀6288
追浜5658
横須賀大津5068
市立横須賀総合4808
逗子4798
津久井浜4458
逗葉4048
三浦臨海3718定員割れ
大楠--定員割れ
クリエイティブ
横須賀明光(国際)3908
横須賀明光(福祉)3658
横須賀工業
海洋科学
湘南7058
鎌倉6008
大船5558
七里ガ浜5228
湘南台5308
藤沢西5138
深沢4338
藤沢清流4428
藤沢総合3988
藤沢工科
茅ヶ崎北陵6038
鶴嶺5248
茅ヶ崎4768
茅ヶ崎西浜3538
寒川2878
大和6158
座間5618
大和西4998
大和南3708
綾瀬4058定員割れ
座間総合3748
大和東3388
綾瀬西(一般)3248
綾瀬西(福祉教養)3108推定値

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第1次選考とは

第1次選考

神奈川県の公立高校入試で、受験生のみなさんは入学試験を1回受けます。その結果として出たS1値を元にして、各高校がまず定員の90%までの合格者を決定します。これが第1次選考です。

S1値は調査書点(内申点)、学力検査得点、面接点(、特色検査得点)のそれぞれに、各校が定めた比率を乗じたものの和です。

第2次選考

残りの10%の合格者を決めるのが第2次選考です。第2次選考では調査書点(内申点)を選考に用いません。さまざまな事情により中学校の成績が揃わない受験生のみなさんに配慮しています。

中学校の連絡票・通知表の内容が思わしくない場合に、試験での逆転を狙えるところでもあります。

S1値とaf+bg値

第1次選考で用いられるS1値の計算方法は以下の通りです。

  1. A~Dの資料を100点満点に換算した数値a~dを算出する
    • A:調査書 →100点満点〔a〕
      (A値は通常135点満点)
    • B:学力検査 →100点満点〔b〕
      (B値は通常500点満点)
    • C:面接 →100点満点〔c〕
      (C値は通常100点満点)
    • D:特色検査 →100点満点〔d〕
  2. a~dの数値に各校が定めた係数(比率)を乗じてS1値を算出する

    S1=a×f+b×g+c×h(+d×i)

    • f・g・hの係数(比率)は2以上の整数で、f+g+h=10になるように配分する。
    • iの係数(比率)は5以下の整数で、、f+g+h=10に加える。

こうして求められるS1値のうち、内申と入試の合計がaf+bg値です

表中各列について

「af+bg」列

全生徒をaf+bg値で並べたときの、ボーダーライン(定員の90%位置)です。

「f+g」列

内申と入試の比率の合計です。ほとんどの学校が8となっています。

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入試での必要得点の逆算例

具体的に上の表から、入試での必要得点を逆算していってみましょう。例として港北高校を挙げます。

港北の第1次選考ボーダーaf+bg値は529、f+gは8でした。f:gは4:4です(選考基準(H27)参照)。

いま、例えば2年生学年末と3年生の連絡票がオール4だとします。するとA値は108です。A値を100点満点に換算したa値は80点になります。

af+bgに以下の数値を代入していきましょう。

すると

80×4+4b

となります。

これが529を超えればよいわけですから、b値がどれぐらいあれば合格できるのかというと

80×4+4b>529
4b>529-320
4b>209
b>52.25

となります。重点化のない港北高校の場合、b値は学力検査得点であるB値500点満点を100点満点に換算したものです(÷5)。ここから、学力検査でとらなければならない得点は、

52.25×5=261.25

となり、オール4の成績で港北高校の1次選考を通過しようと思った場合には、(27年度入試では)262点をとらなければならなかったということが分かります。

※ 平成27年度入試における学力検査得点の平均点は256.4点でした。

※ 伸学工房の追跡調査によると、港北高校の第2次選考の合格者最低点は267点となっています。

その他


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