「枕草子」定期試験問題 捜真女学校 H27


平成27年度 捜真女学校中学部2年生 国語 1学期中間試験では、清少納言の随筆「枕草子」から以下のような問題が出題されました。

清少納言 「枕草子」定期試験問題 捜真 H27

※ 設問には原文と、その現代語訳が付されています。

問1

空欄A~Cにあてはまる言葉をそれぞれ答えなさい。(1×3)

  • すこしあかりて、( A )のほそくたなびきたる。
  • 夏は夜。月のころは( B )、闇もなほ、
  • まいて雁などの( C )が、

問2

傍線部①③④をそれぞれ現代仮名遣いに直し、すべてひらがなで書きなさい。(1×3)

  • ① やうやう
  • ③ なほ
  • ④ をかし

問3

傍線部②「山ぎは」が表す意味として最も適切なものを次の中から一つ選び、記号で答えなさい。(1)

  • ア 山の頂上の部分
  • イ 山のふもとにある村落
  • ウ 空の、山と接している部分
  • エ 山の、空と接している部分

問4

傍線部⑤「山の端いと近うなりたるに」とあるが、何が「近うなりたる」というのか、原文の中から抜き出して答えなさい。(2)

問5

傍線部⑥「日入り果てて」の意味として現代語訳の空欄に当てはまる言葉を自分で考えて答えなさい。(2)

※ たいそう小さく見えるのはたいへんおもしろい。日が(     )、風の音、虫の音など(がするのも)、これまた、言いようもない(ほど趣深い)。

問6

傍線部⑦「さらでも」とは「そうでなくても」という意味だが、「そう」とはどのようなことを指しているのか。最も適切なものを次の中から一つ選び、記号で答えなさい。(2)

  • ア とても寒いこと
  • イ 季節が冬であること
  • ウ 雪や霜があること
  • エ 雪が降っていること

問7

傍線部⑧「つきづきし」と対照的な意味で用いられている言葉を原文の中から抜き出して答えなさい。(2)

問8

次の各文は、原文のどの段落について述べたものか、それぞれの季節で答えなさい。(1×2)

  • ① 視覚と聴覚でとらえたものを述べている。
  • ② 空の闇と光の対照的な情景を述べている。

問9

この作品と作者について説明した次の文の空欄に当てはまる言葉を答えなさい。(1×5)

この作品は、( A )天皇の中宮定子に仕えた( B )が( C )時代の中ごろに書いた(「 D 」)の一部である。( D )は約三〇〇段から成る日本最古の( E )で、自然や人間を鋭い感性でとらえて表現している。


参考


 


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