2015(平成27)年度 関東学院高校 書類選考入試出願基準


関東学院中学校高等学校は10月15日(水)、学習塾対象の学校説明会を行い、2015(平成27)年度入試における出願基準を発表しました。

関東学院高校 書類選考 出願基準

5教科の評定合計が22/25(中学校3年生次)

「出願基準」という名前ではありますが、入試形式が書類選考であって試験が課されないため、この基準値をクリアしていればまず合格となります(必ず中学校の先生を通じて進路相談を行ってください)。

中学2年生のときの成績を無視できること、また5科のみで勝負できることから、上位層にとっては比較的狙いやすい基準値であると言えます。

同レベル帯他校の平成27年度基準との比較

同レベル帯他校の平成27年度入試相談基準と比較してみましょう。

  • 中央大学附属横浜: 推薦122/135、一般併願優遇124/135
    ※ 英検・漢検・数検準2級以上等で+1
  • 桐蔭学園(理数科): 推薦23/25 or 41/45、一般併願優遇24/25 or 42/45
    ※ 英検準2級以上で+1
  • 桐蔭学園(普通科): 推薦22/25 or 40/45、一般併願優遇23/25 or 41/45
    ※ 英検・漢検・数検準2級以上等で加点措置あり
  • 青稜: 一般併願優遇23/25 and 41/45
    ※ 英検準2級以上で9科に+1
  • 朋優学院(国公立コース): 推薦13/15 or 22/25、一般併願優遇13/15 or 22/25
    ※ 加点措置なし。一般は試験結果によりスライド合格や不合格の場合あり
  • 横浜創英(特進コース): 推薦112/135 or 41/50、一般併願優遇114/135 or 43/50
    ※ 各種加点措置あり

関東学院高校は関東学院大学の附属校ではありますが、卒業生のうち関東学院大学への内部合格者総数はわずか7名(2014年度入試)であり、卒業生数238名に対する内部合格率は2.9%です。多くの卒業生が他大学受験を目指す進学附属であるという点で、中央大学附属横浜とは進路に関する学校の考え方がかなり異なっています。

桐蔭学園青稜はちょうど関東学院と同じぐらいのレベルです。立地や校風、高校入学生の扱い(関東学院の場合、数学の教科書が『体系数学』であるにも関わらず一貫生と高入生とが混ざるため、高入生には補習が組まれます)などを考えて選べると思われます。朋優学院もレベルとしては上記各校と似ていますが、こちらは高校単独校です。朋優の国公立コースは学費免除の魅力がありますが、試験を受けなければならないところは迷いどころかもしれません。

横浜創英(特進コース)は単純に比べると関東学院よりも低い基準値となっています。しかし2年生の成績が考慮されるため、逆転が起こる場合があります。


関東学院は高校受験ではまだ影の薄い学校です。2015(平成27)年度入試でも応募者数はわずか26名でした(全員合格)。しかし大学合格実績などを見ても魅力的な高校であることには間違いありませんので、成績基準に内申点が近いみなさんは志望校候補のひとつとしてリストアップしておくとよいでしょう。

関東学院高等学校2015年度入試向け学校案内表紙

関東学院へのアクセス

関東学院中学校高等学校
所在地: 〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台4
電話: 045-231-1001


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