『星空ロック』(那須田淳)第1章 東京 旅立ち 読書感想文例


「第60回 青少年読書感想文全国コンクール」中学生の部の課題図書になっている『星空ロック』第1章の読書感想文例文です。

この文例では全体(およそ400字詰め原稿用紙1枚分)を以下の3パートに分けて書いています。

  1. 本の引用
  2. 似た話
  3. 思ったこと

第1章 読書感想文例

ギター少年レオはアパートの大家、ケチルと仲良しだ。ケチルは70年前ドイツに住んでいて、そこで初恋の相手にSPレコードをプレゼントする約束をしたのだが、果たせずにいた。もう先が長くないことを悟ったケチルは、レオがドイツに行くことを知り、彼に約束のレコードを託した。

70年前のドイツではヒトラーが率いるナチ党が政権をとっていて、差別的政策から多くのユダヤ人を強制収容所に連れていき、殺害していた。ケチルの初恋の相手は生粋のドイツ人だったため、そうしたことは免れたが、友人がだんだんといなくなっていったり、ユダヤ人グループが歌うレコードを木端微塵に割られたりしてしまった。ケチルが約束したレコードはそうして割られてしまったレコードだ。

戦争のときのことは学校で習っていたけれど、随分とひどいことが行われていたのだということを改めて感じた。人種が違うというだけで差別が行われ、自由に音楽も聴けないような世の中にしてはいけない。

参考

『星空ロック』(那須田淳)第2章 東京→ベルリン1日目 読書感想文例

第60回 青少年読書感想文全国コンクール 課題図書

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