森崎和江「朝焼けの中で」定期試験問題 横浜市立中学校 H25


平成25年度 横浜市立中学校3年生 前期中間試験では、森崎和江「朝焼けの中で」から以下のような問題が出題されました。

森崎和江「朝焼けの中で」定期試験問題 公立 H25

この文章は、筆者が何歳の頃の体験を書いたものか、答えよ。
また、それが一日のうちで、いつの時間帯のことかがわかる言葉を二つ、一つは十一文字、もう一つは三文字でそのまま抜き出して答えよ。

この文章を内容の上で二つの段落に分けるとすると、二段落目はどこからになるか。二段落目の初めの六文字を本文中よりそのまま抜き出して答えよ。

a傍線「雲を~黄金の空」、g傍線「人間たちの~動いていく」とあるが、これらに使われている表現技法は何か。次の中からもっともよいものを選び、記号で答えよ。

  • ア 対句法
  • イ 倒置法
  • ウ 擬人法
  • エ 直喩法

b傍線「それ」とあるが、何を指しているのか。本文中より八文字で、そのまま抜き出して答えよ。

※ ……感嘆の叫びを上げつつ、それにふさわしい言葉を並べようとし始めた。

空の光の変化を比喩(たとえ)を使って表現した部分を、本文中より七文字で、そのまま抜き出して答えよ。

c傍線「何という絶妙な光の舞踏……。」とあるが、「……。」で示されるように、筆者の言葉は途中で途切れている。この後に続くはずの言葉としてもっともよいものを、次の中から選んで答えよ。

  • ア その舞踏があまりに絶妙だったので、私は言葉の特徴を学び、それを生かす力を身につけた。
  • イ その舞踏があまりに絶妙だったためその美しさをさまざまな表現で書き続けることができた。
  • ウ その舞踏があまりに絶妙だったので、それを書きつけなかったことを、今でも後悔している。
  • エ その舞踏があまりに絶妙だったため私は何もノートに言葉を書きとめることができなかった。

d傍線「言葉というものの貧しさ」とあるが、このことに対する筆者の気持ちを表している言葉を、本文中より二文字で答えよ。
また、「『貧しさ』について、より詳しく説明している部分を本文中より二十六文字でそのまま抜き出し、始めと終わりの四文字ずつで答えよ。(句読点を含む)

e傍線「それ」とあるが、何を指しているのか。本文中より三文字で、そのまま抜き出して答えよ。

※ 自然の表現力の見事さに、人のそれは及びようのないこと……。

f傍線「涙ぐむ」とあるが、どのような気持ちを抱いたからか。その気持ちとしてふさわしいものを次の中から二つ選び、記号で答えよ。

  • ア 罪悪感
  • イ 感動
  • ウ 安心感
  • エ 感心
  • オ 無力感
  • カ 後悔

10

h傍線「言葉に~感じ方」とあるが、どのようなことか。次の文中の空欄に本文中の四文字の言葉を入れることによって答えよ。

*言葉にできる部分の小ささや言葉というものの貧しさを感じる一方、言語化されていない広い領域があることに対して、□□□□も感じている。

11

i傍線「あの朝の体験」とあるが、どのような体験か。次の中からもっともよいものを選び、記号で答えよ。

  • ア 朝焼けを通して自然の美しさに初めて気づかされた体験。
  • イ 自然の表現力を絶賛し、それを模倣しようとした体験。
  • ウ 朝焼けの人知を超えた美しさに驚き、身ぶるいした体験。
  • エ 自然の表現力に言葉が出せず、ただ立ちつくした体験。

12

j傍線「言葉は~少女のようだ」とあるが、この表現に込められた作者の思いとしてふさわしいものを二つ、次の中から選んで記号で答えよ。

  • ア 言葉は幼い少女のようにまだ未熟な存在である。
  • イ 言葉は幼い少女のように生命力にあふれた存在である。
  • ウ 言葉はまだその数が増え続けている過程にある。
  • エ 言葉はこれから広がる豊かな可能性が秘められている。

参考

井上ひさし「握手」定期試験問題 横浜市立中学校 H25


  


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