平成28年度 大学合格実績から予測する来春入試注目の中高一貫校


『サンデー毎日』は5月29日号に、「大学合格実績から予測する来春入試注目の中高一貫校」と題した記事を掲載しました。

記事中

「昨年、東大+京大合格者がゼロから1人以上になり、志願者が増加した私立中ベスト10」

と題されたランキングの1位から3位までが、日本大学山手学院青稜と、高校入試の難関校で独占されています。

昨年、東大+京大合格者がゼロから1人以上になり、志願者が増加した私立中ベスト3

順位学校名15年東大・京大合格者数16年志願者数志願者数前年比偏差値
1日本大学12,940+1,05146-52
2山手学院12,304+60349-53
3青稜21,981+48746-51

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※ 偏差値は日能研の2016年結果偏差値です。首都圏模試やSAPIXオープン、四谷大塚合不合判定テストなどの偏差値とは異なります。また、高校入試の偏差値とは、さらに大きく異なります。


日本大学(日吉)

日本大学(いわゆる日大日吉)は今年から新しく2月1日午後に入試日程(A-2日程)を追加しました。

中学入試の短期決戦志向も相まって、大幅な受験者数の増加につながったものと思われます。

【参考】 日本大学中学校,「平成28年度 募集要項」, http://www.nihon-u.ac.jp/orgni/yokohama/pdf/2016examination_j.pdf ,2016年6月7日閲覧.

なお、近年、日大大学は大学受験にも力を入れる方向性を明確にしており、神奈川大学附属や関東学院のような、進学付属への脱皮が図られています。

山手学院

山手学院の躍進の理由については、入試対策部長の杉本健一先生が誌上にコメントを寄せられています。

「今年、卒業した生徒は入試改革を行った年に入学してきた生徒で、入学時から雰囲気が違っていました。……6年一貫で教員と生徒の信頼関係を築けていることが、この実績に結びついているのではないでしょうか」

各大学の合格者数ランキングでも、山手学院の存在感には目を見張るものがあります。

ちなみに、山手学院はこの4月に創立50周年を迎えました。

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青稜

青稜の先生も、誌上でコメントをされています。生徒募集対策部長の伊東充先生です。

「最初から進学校というわけではなかったので、教員が勉強で生徒のつまずくところがよく分かり、それを丁寧に理解させ、土台作りをしっかりしてきたことで実績が伸びたのだと思います。……生徒は学校で伸び伸び学んでいますから、生徒募集では地元からの受験生が増えています」

山手学院や日本大学と同様、青稜は高校入試の難関校でもあります。青稜を併願とする高校受験生の第一志望校には、多摩や川和、横浜翠嵐、横浜緑ヶ丘などが多いようです。

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